魔導剣士ファクスの異世界放浪記

第12話西の大陸の北のニルム国へ

魔導剣士ファクスは朝早く目覚めてベットのふちに置いたカバンと剣を取り宿屋を出てバヤシ国の右下の城下町の右上の訓練場の左中心のハツシ城の左上の西の大陸の北のニルム国行きの船がある船乗り場へと向かって歩いていき船乗り場に着くとそこにはカ少ないバヤシ国民がそこにはいた

そして船長のガフルが船のエンジンを斬り搭乗口のボタンを押して搭乗口の扉を開けて船から降りてきてバヤシ国民を乗せた後船長のガフルが魔導剣士ファクスに声を掛けてきた

ガフル船長>>>>君も乗るのかい

ファクス>>>>はい、乗ります

ガフル船長>>>>君、名前は？

ファクス>>>>ファクスです

ガフル船長>>>>俺の名はガフルだ、よろしく

ファクス>>>>よろしくお願いします

ファクス>>>>質問があります、ガフル船長

ガフル船長>>>>なんだ、質問って？

ファクス>>>>この船で西の大陸の北のニルム国へ何分くらいで着くんですか？

ガフル船長>>>>大体三十分だ

ファクス>>>>わかりました

ガフル船長>>>>操縦室から何か珍しい生き物が居たら教えるぞ、船に早く乗れ

ファクス>>>>わかりました

魔導剣士ファクスは船に乗った後船長のガフルも船に乗り搭乗口のボタンを押して搭乗口の扉を閉めて船のエンジンを掛けてこう言った

ガフル船長>>>>船を出すぞ

そう言って船の汽笛を鳴らす船をバヤシ国の西の大陸の北のニルム国行きの船乗り場から出した

魔導剣士ファクスは船の右甲板の席に座った

そしてバヤシ国の西の大陸のニルム国行きの船乗り場を出て十分後。船長ガフルがこう言った

右の甲板の右の海にシャチの群れが泳いでいるぞ

その声が聞こえた魔導剣士ファクスは右甲板の席を離れて右の海を見た

右甲板の右の海にシャチの群れが泳いでいた

その光景を見て魔導剣士ファクスはこう思った

ファクス>>>>逞しい姿だな

そして魔導剣士ファクスは右甲板の席に戻った

そしてシャチの群れを見て十五分後、今度は船長のガフルがこう言った

左の甲板の左の海にセイウチの群れが泳いでいるぞ

その声が聞こえた魔導剣士ファクスは右の甲板の席を離れて左の甲板の左の海を見た

左の甲板の左の海にセイウチの群れが泳いでいた

その光景を見て魔導剣士ファクスはこう思った

ファクス>>>>勇ましい姿だな

そして魔導剣士ファクスは左の甲板から右甲板の席に戻っていた

そして５分後、鮒は西の大陸の北のニルム国の船乗り場へと着き船長のガフルがエンジンを切り搭乗口のボタンを押して搭乗口の扉を開いた後バヤシ国民を船から降ろして後魔導剣士ファクスも船から降りた後船長のガフルも船から降りた

魔導剣士ファクスはガフル船長に近づきガフル船長にこう言った

ファクス>>>>ガフル船長

ガフル船長>>>>なんだ、ファクス？

ファクス>>>>貴方のおかげで珍しい生き物を沢山見ることができました、有り難うございました

ガフル船長>>>>いえいえ、船の旅は楽しかったか？

ファクス>>>>楽しかったです

ガフル船長>>>>楽しかったなら良かった

ファクス>>>>俺は先を急ぐのでこれで失礼します

ガフル船長>>>>そうか元気でな

ファクス>>>>ガフル船長もお元気で

魔導剣士ファクスはガフル船長と別れて西の大陸の北のニルム国の船乗り場からニルム国へと入っていた