魔導剣士ファクスの異世界放浪記

第11話バヤシ国へ

バヤシ国はブニス国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のキムスが居る国で兵隊長のキムスは毎日訓練内容を変えて訓練場で兵隊達を厳しく訓練している

バヤシ国にはハツシ城がありその中でブニス国王ヤ兵隊達が過ごしている

魔導剣士ファクスはミラサ高原の出口からバヤシ国へと入ってすぐの所にある紅葉の木の近くにベンチを見つけてそのベンチに座ってカバンの中から地図を出して宿屋と次の目的地がある西の大陸に行く船乗り場を確認した

宿屋の場所は左中心のハツシ城の右隣の訓練場の右下の城下町の五軒目にあることと西の大陸行きの船乗り場の場所は左中心にあるハツシ城の左上にある事が分かった

魔導剣士ファクスは船がいつ出るか等を宿屋に向かう途中で出会うバヤシ国民に聞くことにした

そして魔導剣士ファクスはカバンに地図をなおして宿屋へと向かって歩いて行く途中、バヤシ国民に出会ったので声を掛けて見ることにした

ファクス>>>>すみません

バヤシ国民>>>>はい、何でしょう？

ファクス>>>>聞きたいことがあるんですけどいいですか？

バヤシ国民>>>>いいですよ

ファクス>>>>西の大陸に行きたいんですがなんて言う国に向かっていつ船は出るんですか？

バヤシ国民>>>>船は西の大陸の北のニムス国に向かって明日の朝に出るよ

ファクス>>>>ありがとうございます

バヤシ国民>>>>君、この国初めて来たのかい？

ファクス>>>>はい、そうです

バヤシ国民>>>>どうりで、初めて見る人だと思ったわけだ

バヤシ国民>>>>君、旅人なのかい・？

ファクス>>>>そうです

バヤシ国民>>>>体に気を付けて怪我しないように旅に行きなよ

ファクス>>>>ありがとうございます

バヤシ国民>>>>それじゃあまたね

ファクス>>>>さよなら

魔導剣士ファクスはバヤシ国民と別れて宿屋へと向かって歩いていき宿屋に着いたので宿屋の中に入って宿屋の店主に質問した

ファクス>>>>すみません

宿屋の店主>>>>はい、何でしょう？

ファクス>>>>一晩泊まりたいんですが空いてる部屋はありますか？

宿屋の店主>>>>一部屋なら空いてますよ

ファクス>>>>その部屋に案内してください

宿屋の店主>>>>分かりました、その部屋に案内しますのでついてきてください

魔導剣士ファクスは宿屋の店主にそう言われたので宿屋の店主ついていき部屋に案内された

魔導剣士ファクスを宿屋の店主は部屋に案内した後宿屋の店主は魔導剣士ファクスにこう言った

宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます

そう言って宿屋の店主が後ろへと下がっていくと魔導剣士のファクスは部屋に入りドアをシン得て次の目的地を地図を広げて見て確認した

次の目的地は西の大陸の北のニムス国だ

ニムス国へは右下の城下町の右上の訓練場の左中心にあるハツシ城の左上にある西の大陸の国の北のニムス国の船乗り場に明日の朝早くに行けばいいことがバヤシ国民に聞いて分かった

そして宿屋の店主がドアを叩いて

料理を持ってきましたと言ったので魔導剣士のファクスは地図をカバンになおしてドアを開け宿屋の店主が料理を机の上に置いて後ろへ下がるを確認した後机の上の料理をいすに座って食べてベットのふちにカバンと剣を置きベットに寝て一晩過ごした