放火殺人事件に際して、考えたこと

空のかけら

私の小説投稿のコンセプト

犯人の男は、“ぱくり”とか“小説を盗んだ”と言っているそうですが…



私が個人的に思っている小説というものは、下記のようになっています。


1.誰よりも早くアイデア(小説)を書く。

2.アイデアを早く、大きく公開する。

3.アイデアは、模倣されることが大きく、だからと言って、どちらが先かどうかなど、判別しようがない。


確かに、アイデアを生み出すのは、大変な場合が多い。


一部の人は、時間もかけずに思いつきで書いていますが。

(私のショートショートは、こちらの方)


世の中には、無数と言ってもいいくらいの作品が溢れています。

著者が著書の中などで、自分の作品と同じシチュエーションで他の人が書くのを禁止しても、最初と結末が違ければ別作品になってしまうものです。


実際、

よく似た作品は多い。

ありきたりの手法で書くとそうなってしまうが、ステップアップと言うことで、小説を書き、投稿する。

PV等で、読者の反応を得ることができれば、それが次のステップになる。

そう思う。


私も、そうして来たし、“小説家になろう”で公開したある作品は、小説の割り込み投稿機能を逆用して、1話目の前にマイナス編と書いたりしていました(現在は、削除済み)。


そして、どこかで妥協は必要だと思うのです。

繰り返しになってしまいますが、前述123で一番大変なのは2です。

自分の書いたものが世界初のアイデアだとしても、世界に大きく公開するのは、大変です。

大概、とある小説投稿サイトに投稿するのがやっと。


でも、見ている人はいる。

その見ている人がどういう人か分からないが、その人だけのものと逆に考え・妥協するのが大事だと思うのです。


私の小説投稿のコンセプトは…


サイトの機能を十分に活用・利用して、思いつきに近いアイデアを書く。投稿する。

PVを見て、ニヤニヤする…です。


私のアイデアなどの公開の大きさなど、たかが知れている。

だから、その点は考えていません。

それも妥協の一部だから。

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