残された者には、残して逝った人の“もの”を受け継ぐ義務がある。
今回の事件で、多数の被害者が出ました。
他の人は、どうだか分かりませんが、
不本意にも旅経ってしまった方々が残していったものを残った者がどういう風に受け止め、
どういう風に実現するか。
残された者は、残して逝ってしまった者から何かを受け取っているはずです。
私は、
その一部をもらい、
それをどうしようもできなくても、
思いを受け継いでいく…そんな風に思っているのです。
私の座右の銘は…
“思いは願いに通じ、そして祈りへと昇華する”
意味不明かもしれません。
でも、私なりの、供養はこのようなのです。
…両親健在ですから、今後、変わるかも知れません。
でも、根っこは変わらないでいよう。
そう思っています。
放火殺人事件に際して、考えたこと 空のかけら @s-kakera
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