2020年7月27日 08:29
覚悟への応援コメント
雄大な石化巨人も、「外」の世界から見れば有限の世界。主人公の覚悟も思想も共感しますが、友人の言葉にも胸を打たれました。世界は広いのか狭いのか。それは決してその空間の大きさだけではなく、運命や定めによっても左右されるのだと思います。
作者からの返信
主人公の友である彼はこの物語の案内役でした。揺れ動く主人公の思いを定めてゆく存在で、一歩引いた目線から物事を見れる彼の言葉には重みのようなものがあります。 この物語を楽しんでいただけたのなら幸いです。 レビューまでありがとうございました。
2020年7月22日 13:38
決断への応援コメント
いよいよの決断。仕事だけでなく許嫁まで定めの範疇の生活だったのですね。舞台である石山の穴と心の穴の比喩が印象的でした。
人は大抵目に映っても興味の無いものを意識したりはしません。 彼もまたそうであり、横穴を強く意識した途端、今まで無意識に感じていた心の穴があらわになったのでしょう。
2020年7月20日 09:25
疑問への応援コメント
百聞は一見にしかず、という言葉の通りですね。例え、主人公が自分の定めに素直であっても、気持ちは裏切れません。
全てが決まり切った世界だとその道を外れる選択のを一つ取るのも難しいものです。それでも尚超えて行こうとする彼は何か大きな思いを持って進んでゆくのです。
2020年7月11日 09:24
始まりへの応援コメント
山々と並ぶほど大きな石化した巨人。その中で暮らす独自の文化を持ったコミュニティ。ロマンありますね。
コメントありがとうございます。 巨大な物って何かとロマンがあるように思えますね。生物や城。見上げるほどのそれに圧倒されたり、その内部でその存在の全容に気づかないままでいたり。 まあ、幼稚な発想かもしれませんが……。
覚悟への応援コメント
雄大な石化巨人も、「外」の世界から見れば有限の世界。
主人公の覚悟も思想も共感しますが、友人の言葉にも胸を打たれました。
世界は広いのか狭いのか。
それは決してその空間の大きさだけではなく、運命や定めによっても左右されるのだと思います。
作者からの返信
主人公の友である彼はこの物語の案内役でした。揺れ動く主人公の思いを定めてゆく存在で、一歩引いた目線から物事を見れる彼の言葉には重みのようなものがあります。
この物語を楽しんでいただけたのなら幸いです。
レビューまでありがとうございました。