タンポポ娘

数年前に、芸能人の佐野史郎が、出ているドラマを見ていた時の事です。

佐野史郎が、「僕の大事なタンポポ娘がない!。」

と騒いでいました。

剛力彩芽にも、「僕の大事なタンポポ娘が、なくなってしまった、

どう責任を取ってくれるんだ!。」と怒鳴り散らしていました。

テレビ番組のドラマを見ながら、次男が1言、言いました。

「何で、佐野史郎は、あんなに、怒っているの?。」

僕が、「タンポポ娘という大事にしていた本が、なくなっちゃったから、

佐野史郎は、怒って、騒いでいるんだよ。」と言ったら、

弟は、「いいじゃん!チ○ポポ娘の一冊や二冊ぐらいあげちゃっても。」

僕は、「すごい!字をたった1文字だけ、変えただけで、

シリアスなドラマが、下ネタギャグドラマに、なっちゃった-!。」

しばらく剛力彩芽が、主人公のこのドラマは、

家族の間で、勝手なイメージで、下ネタドラマというイメージが、

定着してしまいました。


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