懐メロソングを聴いていたら尊王攘夷扱いされる

僕は昭和の懐メロが結構、好きで、

昭和の懐メロソングをよく聴くが、

昭和初期の東海林太郎や、岡晴夫に、春日八郎の歌なんかを

聴いていたら、弟に、「今の時代は、明治?大正時代?。」

と言われて、しまいました。

ついには、弟に、尊王攘夷扱いされ始めました。

「これ以上は、こういった歌を流すのは、止めよう。

こういう歌を流しているとその筋の人たちが、集まって来ちゃう。

やあ!同志よ!私たちと一緒に、駅前で、活動しよう!とかね。」

昭和の懐メロを聴いて、パソコンの画面を見ていたら、

弟に、「尊王攘夷は、どこかに出かけにないの?。」

僕は、「日本人として、天皇のことは、尊敬しているけど、

尊王攘夷では、けっしてないというか、尊王攘夷って、江戸時代末期じゃん。

俺の聴いているのは、昭和の懐メロソングだから、

尊王攘夷は、関係ないよ。」と言ったのですが、

「またまた~この後に、駅前あたりに、集まって、

安倍じゃあだめだ!安倍を引きずり降ろして、

新しい政権を建てろとか言って、活動するんでしょ?。」

「安倍さんは、消費税増税案以外は、安定しているから、

野党のろくでなし連中に、政権を任せるよりかは、

自民党の安倍政権に、任せておいた方が、いいと思うよ。」

その後に、花花のCDをかけて、聴いていたら、

弟に、「尊王攘夷は、終わって、現代に戻ったか!。」と言われました。

以上、吉田松陰と天皇家に、「尊王攘夷をネタ話にするな!。」

と怒られそうな話でした。

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