神様達から色々加護やらジョブを貰ったら成長しなくなっちゃった!?でも加護があるからちびっこ賢者は最強です!

@raimu1209

幼少期

第1話 転生

私は月城蒼華、高校二年生です。

私は今学校が終わって帰っていたのですが、小さい子供が一人でいます!

心配ですし、話しかけてみましょう!!


「僕どうした…の…っっ!危ない!!」

タタタタタタタッ!…あの走ってくる男ナイフ持ってる…っ!

グサッ

「ゴフっごほっごほっ…うぅ…」

「ぼ…く…怪我はない…?」あれぇ、おかしいなぁ…なんか意識が…

「お、お姉ちゃん!大丈夫!?」なんで泣いてるんだろう…

「大丈夫…だよ…私まだ…やることあるから…大丈夫…」

「僕強く…生き…て…ね……」そこで私は意識を手放した。

そしてわたしがつぎ目を覚ましたのは見知らぬ部屋だった……



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーー



んっ…ここは…あれ私どうなったんだっけ…えーと…

確か通り魔から子供を守って、それでそのまま意識をなくしちゃったんだ…

じゃあここは、…病院…?いやでも病院の部屋ではないね…

じゃあここどこ!?あれまさか私………………

………死んじゃったの………?

まってじゃあ今見えるこの景色は何…

そういえばさっきから体の感覚がおかしいような…

あ、動ける。

キョロキョロ

ここは…‘‘赤ちゃん,,とかがよく寝てるベッドみたいな奴の上?


……赤ちゃん…?まさか…?

私もしかして赤ちゃんになってるぅうぅうう!?!!

いやいやそんなまさかアニメとか漫画でお決まりのあれですか!?

いやこれは夢だ…そう夢なのよ…


ガチャッ

!!誰か入ってきた…女の人だ…とっても綺麗な…

「おはよう、‘‘イリス’’」イリス…?

プルプル…

ふるえてる?

「あーうー、あぅあー?」喋れない!?妙にリアルな夢だなぁ。

「イリスウウウゥ!!ああ!もうかわいすぎるわよぉ!」と

言って女性が顔をスリスリしてくる…微妙に‘‘痛い’’!


…あれぇ、夢って痛みって感じるっけ?いや感じない!!

これゆめじゃないの…??

やっぱりこれってラノベとかでよくある…!

異世界転生ーーーーー!??!


こうして私の異世界生活が始まったのでした!!


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る