第55話 推しを推していて思う事など
はい、55回目の更新。
今回は、所謂"推し事"について。
まあ自分の思う事だし、別にこれが正しいとか、合ってる間違ってるとか言うのではないですけども。
ちょっと毒も吐きつつ、自分の思う推し事を書いていきたいな、と思います。
なんなら、自分も間違うことだらけで、反省も含めて書きます。
ただまあ、やっぱり思う事はあるし、自戒と皮肉にまみれているかもしれません。
1、推しをSNSアイコンにしている
うん、悪い事ではないですね。
ただ、個人的には、ある程度の良識があるならやめとけ、とも思ってます。
なぜか。
そのアイコンで、何かを発信すると、その"推し"が発言したように受け取られるから。
ポジティブな意見ならいいと思う。
しかし、ネガティブ発言、なんなら誰かを否定するようなキツイ発言をすると、まあ、その悪影響は大きいので、一気に悪く見られるな~、と。
実際に、その推しが言った訳でもないのに。
なので、推しをアイコンにするんなら、せめてポジティブ発言で運用してくれ。
ネガ発言とかは、サブ垢でやれ。推しに迷惑をかけるな。
と言う気持ちですね。
2、配信に行けない時
これは実際問題、仕方がない。
例えば仕事だとか、用事があるとか、寝てる時間とか。
色んな事情があるし、行けない事自体はもう割り切っていくしかない。
だけどまあ、世の中には「行けなくてごめんね?」という発言をするヤツの多いこと多いこと。
いやまあわからんでもないんよ?
推してる以上、ちょっとでも一緒に楽しみたいし、最近行けてないよなぁ……みたいな気持ち、わからんでもない。
たださぁ……それを推しに言う必要、ある???
自分が言われる側として、わざわざ「今日は行けないんだ」って言われて嬉しいか?
その発言、本当に推しを想っての事なのか?
正直、自分も言いそうになる事は、ある。
でも、その発言で推しが喜ぶか?って、考えたら、その言葉、余計だよな、って。
気を付けなきゃ、だよな。
3、自分語りするヤツ
はい。
ありがたい事に、配信者は皆の為にわざわざ自分の時間を使って、配信してくれてます。
配信には色んなリスナーが来ます。
中には、悩み事を抱えてる人もいるでしょう。
そういったリスナーの気持ちに寄り添ってくれる配信者には、感謝しかないですね。
そういう配信者さんは、個人的にも大好きです。
ファンを大事にする、と言うのがどれ程凄いのか。
色んな配信者を巡れば巡るほど、それが良く分かります。
ただ、もうこれ本当に個人的な感想なんですけど。
俺は推しが楽しく活動してる所を観たいんであって、悩み事相談と自分語りの差が分からないリスナーは、ちょっと……。
それやるなら、トイレで独り言するか、チラ裏でやってもらえませんかね?
あ、ホラ! カクヨムあるじゃん! ね!
ん? お前のコレも自分語り?
…………だからカクヨムで書いてるんでしょうが!!!!!!!()
まあ、ちょっとネガ入ってるんで、ここからは、自分がいいなぁと思った推し事について書いていきますね。
1、ハッシュタグを使って配信の感想を書く
自分もよくやるんですけど、推しの配信を観た感想を、ハッシュタグを使って呟くのは、お手軽簡単な推し事ですね。
似たようなのだと"エゴサワード"を入れる事ですかね。
お手軽簡単と言っても、効力はそこそこデカいです。
まず、配信者さんに確実に届く。
しかもポジティブな意見なので、喜んでもらいやすい。
(あくまで喜んでもらいやすい、と言うだけなので、反応が無いからって推しに反応してくれ、とか言うのはやめましょう)
自分はここが楽しかったよ!と言う気持ちを届けられるので、コレだけでもだいぶ推し事として大きいですね。
でも決して強制でも義務でもないので、出来る範囲でやりましょう。
2、推しマーク、ファンネームを入れる
これはちょっと使い方が難しいですが、上手く使えるといいな、と思うやり方です。
Twitterでの自分のプロフィール欄に、推しの推しマーク・ファンネームを入れるのは、他の人が見た時にわかりやすいので、アリアリのアリですね。
ただ、推しの名前そのものを入れてしまうと、エゴサで余計に引っ掛かるので、気を付けないと、逆にやめて欲しい~、と言われかねないです。
なので、気を付けてやっていきましょう。
3、ファンアートをつくる
推しをイメージしたファンアート、これはかなりデカいです。
一般的には"絵"が多いですが、中には作曲、アクセサリーの作成、等々。
様々な形でされてるファンが居ますね。
そういったファンアートは、"ファンアートを作るくらい魅力的なんだ!"と、周りにも思ってもらいやすいかと。
実際、ファンアートが流れてきて知った、みたいな事、少なくないとは思うんですよ。
Twitterで見かけたのだと、"Skeb"で推しのイラストをリクエストしてる人もいましたね。
自分が描けないのを、そういう形で補う方法もあるのか、と思って感心しました。
まあ、ファンアートはどんな形でも良いと思うので(勿論、公序良俗に反しない、という前提)自分の出来る形で、頑張りましょう。
4、推しの事をつぶやく
1でやった事の応用編というか。
ハッシュタグ使って呟くのって、まあ言ってみれば"反応"されやすいんですよね。
だって、そのためのハッシュタグですし。
でも、そうじゃない、本当に、ふ、と呟くのがその推しの事だったりしたら、何と言うか、本当に好きなんだなぁ、って。
少なくとも、自分は思いますね。
迷惑にならない範囲で、自分もやっていきたいと思います。
長々と書きましたが、まあ上手くやっていきましょう、という事です(まとめ方が下手)
というわけで、また次回。
きわめて個人的なおはなし ワルク @tepu
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