第47話 年末に話していた事(ゲームBGM編)
はい、47回目の更新ですわ。
年末に見に行っていたVtuberさんの配信で話していた事を、ちょっと纏めようと思って、更新です。
一体何を話していたんだ、って事なんですけど。
ゲームBGMいいよね……って話をしてて、結構長い時間話して思い出したので、ここで色々と纏めようかな、と。
てことで、今日から暫くの間、思い出したゲームとBGMの話を更新しようかと思います。
第一弾の今日は、FFシリーズから。
やっぱりまずはFFから。
自分が最初にやったFFは、FFⅥですね。
その後、Ⅴ、Ⅳ、とやって中学時代にプレイステーション(PS1)でⅦ、Ⅷ、Ⅸ、と順番にやっていきましたね。
以降は、Ⅹ、X-2、XⅢ、XⅢ-2、の順番でXⅢ-2が最後ですね。
ゲームの内容とか書き出すとキリがなくなるので、好きなBGMをピックアップして紹介しようかな。
(タイトル / 楽曲名)
・FFⅢ / 悠久の風
はい、FFシリーズのフィールド曲でも屈指の名曲。
FFⅢと言えばこの曲、と言っても過言ではない、と言い切れる曲。
しかし、実際に聴くと、本当に良い曲なんですよ……
メロディーラインに対してのベース音の効き具合がこれまたよくて……癖になるんですわ……(笑)
・FFⅢ / バトル1
RPGに付き物のバトル、これを彩る楽曲も魅力の一つ。
FFⅢのバトル1は、それまでのFFⅠ,Ⅱ,から進化して、リズムセクションが豊富になったんですよね。
実際、FFⅡまでは、ドラムトラックが無かったんですよ。
それが、FFⅢから増えた……これはやっぱり大きいです。
リズムセクションの有無で、印象も変わりますから。
勿論、FFⅠ,Ⅱ,の楽曲も、練られて作っているのは間違いないですが、よりRPGのBGMとしてのクオリティが上がったのは、Ⅲ以降であることは確かなので、聴いてみてほしいですね。
・FFⅣ / プレリュード
この曲は、FFⅣを象徴する曲なので、本当に何度も聴いてほしいし、何度聴いてもいい曲。
ゲームが始まると、この後に"赤い翼"と言う曲につながるので、この一連の流れが神がかってる……。
音としても、FCで出たFFⅢまでと比べて、SFCで出たFFⅣ以降はそもそもの使える容量が増えたので、よりクオリティが上がってるので、是非。
・FFⅣ / バトル1、バトル2
バトル1と言うタイトルのシンプルさに似つかず、曲の構成はガッツリ作り込まれてます。
FFⅢの時よりも、よりリズムセクションが豊富な分、メロディーラインもカッコよくなってますね。
バトル2は、1よりもベースが低音から始まるので、イントロから聴き分けやすい。
しかしながら、強敵と戦う時のBGMなので、カッコよさは磨かれてます。
・FFⅣ / ゴルベーザ四天王とのバトル
FFⅣでの強大な敵、ゴルベーザ。
その僕であるゴルベーザ四天王。
彼らと戦う時のこのBGMも、また熱い。
SFCでより豊富になったリズムセクションが盛り上げてくれるので、ついつい熱中してしまうんですよね。
・FFⅣ / 最後の闘い
ゴルベーザ四天王のBGMを出したからには、この楽曲も出さないと。
と言う事で、"最後の戦い"
いいですよね、シンプルなタイトル。
ただ、BGMはシンプルでは済まないですよ?
メチャクチャ格好いいし、やっぱりベースラインが渋い(笑)
是非聴いてほしい。
・FFⅤ / メインテーマ
FFⅤ屈指の名曲の一つ。
FFⅤやった事あるのに、このBGMでテンション上がらんヤツおる?
と言いたいくらいの名曲。
・FFⅤ / 4つの心
フィールドに移った時の、この曲がかかった時はホントに最高。
このタイトルは、実際にFFⅤをやればわかります。
いつまでも聴いてられる曲……
・FFⅤ / 古代図書館
ダンジョン曲からも1曲、と言う事で"古代図書館"
ここの敵に、"レベル5デス"という特殊技を使ってくる敵がいるんですが。
この特殊技、プレイヤーキャラが5の倍数のレベルだと、"デス"の名の通り、死んでしまうんですよね。
で、このゲーム、憎らしい事に、普通にプレイしてると大体レベル15くらいで、このダンジョンに到達するんですよね(笑)
なのでまあ、ヒヤヒヤしながらクリアする、って言う(笑)
その辺のバランスもあって、思い出深い印象のあるダンジョンBGMですね。
・FFⅤ / マンボ・de・チョコボ
FFシリーズに欠かせないもの、それは……チョコボ!
と言う事で、チョコボのテーマ"マンボ・デ・チョコボ"
一服の清涼剤ですので、ふと聴きたくなる曲ですねぇ。
この曲の前に"ん?"と言う曲も併せて聴いてほしいですね(笑)
・FFⅤ / バトル1~勝利のファンファーレ
FFⅤでよく聴くBGMの流れ。
FFⅤではジョブシステムを採用していて、戦う毎にポイントがたまり、アビリティを習得できます。
その為、何度もバトルをする必要があり、このBGMはよ~く聴きますね。
飽きの来ないバトルBGMと勝利のファンファーレは、もはやワンセットですね。
また、中ボスのような強敵と戦う時の"バトル2"もおススメ。
・FFⅤ / ビッグブリッヂの死闘
FFⅤと言えばこのBGM!と言えるくらい、代表するBGM。
後の作品にアレンジ版が使われたりするところからも、如何にこのBGMの人気が高いかが窺い知れると言うもの。
イントロからのシンセサイザーとベースラインが、メチャクチャカッコいい。
・FFⅤ / 決戦
FFには"決戦"とつく曲が多いんですけど、個人的にはVの決戦が好きですね。
多くは語らないので、是非聴いてみてほしい。
ゲームをプレイしたことなくてもカッコいいと思える曲です。
・FFⅤ / 最後の戦い
今までの冒険の終わり、その締めくくりに相応しいラスボス戦。
めちゃくちゃカッコいいリズムセクションが、この曲のメロディーを引き立てます。
ただひたすらボスをぶん殴りましょう(笑)
・FFⅥ / 戦闘~勝利のファンファーレ
Ⅵもこれまでの例に漏れず、ベースラインが暴れてます(笑)
このBGMはマジで天才か!?と言いたくなる。
勝利のファンファーレも、音が豊富になって、よりクオリティが上がってます。
・FFⅥ / 魔導士ケフカ
FFⅥで外せないのが、この"ケフカ"
ゲームにおいて、最初から最後までの長い付き合い。
そのケフカのテーマ曲。
何故か耳に残る曲ですね。
・FFⅥ / 獣ヶ原
ストーリーを進めていくと聴ける曲。
あるボス戦を超えた後、ガラリと曲調の違うBGMがここで放り込まれるので、そのインパクトもあって、印象深いですね。
この後、仲間も増えるので、その辺も相まって、かなり好きですね。
・FFⅥ / 幻獣を守れ!
FFⅥの大きなテーマの一つ、幻獣。
ここにまつわるストーリーが全編を通して描かれていく訳ですが、その幻獣を守る為に、主人公たちは冒険を重ねていく訳です。
そこにこの楽曲がマッチするんですけど、タイトルがいいですよね。
ストレートに"幻獣を守れ!"
守らねばならんでしょう!
・FFⅥ / 決戦
はい、決戦です(笑)
同じタイトルと思うなかれ、FFⅥの決戦もめちゃくちゃカッコいい!
ベースラインのカッコよさはよりレベルアップした上で、メロディーラインが疾走感あって癖になる。
・FFⅥ / ティナのテーマ
FFⅥの大きなテーマに、上では"幻獣"を挙げましたが、もう一つの大きなテーマが、この"ティナ"と言う少女。
ティナが背負っている物と、このBGMがマッチしてとても印象深い一曲。
切なさと、それでも生きようとする力強さが感じられる一曲です。
・FFⅥ / 仲間を求めて
イントロからの盛り上がりと、ゲームの進行状況がマッチしてて本当に最高。
ベースライン+リズムセクションが次へ次へと駆り立てる中、まさしく"仲間を求めて"進んでいくのが、堪らなく最の高。
英題の"Searching for Friends"の訳が、これまた秀逸。
・FFⅥ / 妖星乱舞
最後を迎えるBGMがこのBGM。
まあ長いこと長いこと(笑)
約18分弱ほどありますね、この曲。
ただ、その分聴きごたえはありますよ。
組曲のように、序盤から順に構成されているので、いつの間にか聴き終えているんですけどね。
実際、聴きながらこれ書いてる今も、もう半分くらい経ってます(笑)
この曲以降、こういう楽曲はⅦ以降でも取り入れられるようになったので、そういう意味でも、印象深いですね。
はい、と言う事で、いくつかピックアップしてみました。
挙げたBGM以外にも
FFⅢ / 潜水艦ノーチラス
FFⅢ / 果てしなき大海原
FFⅣ / 魔導船
FFⅣ / オープニング
FFⅣ / パロム・ポロムのテーマ
FFⅤ / おれたちゃ海賊
FFⅤ / ハーヴェスト
FFⅤ / 火力船
FFⅤ / はるかなる故郷
FFⅥ / 反乱分子
FFⅥ / 迷いの森
など、幾つもの名曲があるので、是非聴いてみてください。
FFⅦからの曲は、次回でやりたいと思います。
もし、皆さんから「このゲームが好き!」「この曲が好き!」などのコメントがあれば、それも取り上げたいと思います!
ではまた次回!
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