第462話★短編~思いを星に託して…

物憂げに頬杖をついて夜空の星を見つめる女性を美しいと思った、その儚げな姿を影から眺める自分の心に微かな思いが芽生えていることに……



っておい!!💢なんで地の文まで書いてんねん、某大先生をパクって会話劇書いてんのちゃうんかい!


黒執事「奥様…お寂しいでしょうね」


人妻「あら爺まだいたのね、彼は去っていってしまったわ、遠い国へ旅立つ飛行機を見送ってきたわ」


黒執事「いろいろとツッコミたいところですが…また来月には帰って来られるではないですか?それまではまた執筆に…どうか心をそちらに向けてくださいませ」


人妻「そうね……作家ですものね…書いて心を落ち着かせるとするわ」


黒執事「いやまたツッコミどころが💦……とりあえず私も全力で応援致しますよ」


人妻「ありがとう……ついでに洗い物お願いね、あと洗濯物も溜まっているわ」


黒執事「ですから……それは御容赦を……」


人妻「ぴえん」


黒執事「全く今どきの若者みたいな言葉を…奥様は…三十路……💦」


人妻「え?え?え?なんか言った?」


黒執事「…………………」



黒執事の苦悩はこれからも永遠に続くのであった…………………頑張る黒執事に★下さい


うそです♡♡で十分ですm(。v_v。)m


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