第442話 黒執事と夫

黒執事「旦那様大変です」


夫「どうしたんだ慌てて」


黒執事「奥様が…奥様が…暴走モードに突入しました」


夫「何だって?暴走モード?そのワードは私の一番好きな言葉だよ」(旦那様はエヴァ好き)


黒執事「奥様がATフィールドを突破しました!」


夫「またしてもそんなワードを(喜)どう言うことかね」(旦那様はエヴァ好き)


黒執事「作品を公開すると無茶を言っておられます」


夫「それは前から公言していたはずだろう?下手くそのくせに…😅」


黒執事「それだけではありません!!!昨晩旦那様がお眠りの間に書いた作品さえも投稿すると言うのです…無謀にも程があります」


夫「そりゃ困ったね…でも…彼女の暴走モードは僕にさえも止められないからな…」


黒執事「旦那さま~!シッカリして下さいよ」


夫「いや…ムリだ…止められない…😅」


そして…作品は公開されることとなった…しかもカクヨムコン短編賞に参加すると言う


アーメン

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