第19話素直に真直ぐ前を見つめる
素直に真直ぐ前を見つめる
その先に交差する道
離れるにせよ、くっつくにせよ
出会ってしまったのですから
隣にいてくれれば
苦しくないのかも
目も合わせられないほどに
心コロコロ転がり廻る
奏して狂っている空
クラクラとあいは苦しい
回り廻る酔って良く
斯うして縁りて征けるのか
洛に堕ちるか
考えない方が素敵な言葉を吐ける
私なんかいらない、そういうこと
酒に酔った私っていう新たな人格がある
自分って思いたくない わからないから
みんななんでそんな風に思わないの
自分の考えを自分って思えるのかな
羨ましくて仕方がない
ただ、逃げているだけ、認めたくない
責任は負いたくない
酔いどれる 自分にも
本当に逃げてるだけなのはわかっている
ぶっ壊れてえ
捕まえて 置いて
自分で動かずに済み何かが変わるのなら。
こんな楽なことは無い自分の気持ちなどイラ凪い
誰かに支配されたい
楽に洛に責任を押し付ける
最低最悪
自分も他人も信じられず
目隠して惹き擦ってよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます