第115話 11月4日。

こんばんは。


今日で3連休は終わりですね。

明日からまた平日の始まりです。


さて、今日は君にとってどんな1日でしたか?


私にとっては…

あれこれ悩んだ1日でした。


答えの出ない悩みって沢山ありますよね。


きっと私が今抱えている悩みも答えは出ないと思います。


なので、いつかスっと消えるまで持ち続けるしかないのでしょうね。




それから、今日は新しい小説を10話まで書きました。


今週には今のものが終わる予定なので(多分)

それが終わったら公開できるといいなぁと

思っています。


もうマラソンはしたくないと言いつつ、

また走りたくなるのは何なのでしょうね(笑)


ひょっとしたら、

私じゃない私を生きたいだけなのかもしれません。


最初の小説はまさに、

パラレルワールドのつもりでしたし。

(途中から変わっちゃいましたが 笑)


最近はエッセイでも小説でも公開した後には

決まって後悔だったり反省だったりをして

落ち着きません(笑)


でも、今はまだ書きたいものがあることを幸せだと思って、書いていこうと思います。


ぬるま湯の中で(笑)


君にもいつも感謝しています。

私にぬるま湯をありがとう。


そうそう、昨日書いた本のこと。

「14歳II」。

アジカンの後藤正文さんのところと、

クリープハイプの尾崎世界観さんのところを

読みました。


必ず最後に自分の「14歳」の1年間をドラマか映画にしたら、主題歌は何にしますか?という質問があるんですけど、尾崎世界観さんは「初恋の嵐」の「真夏の夜のこと」という曲を答えていました。


「これは僕の想像のストーリー 意味などない」

という歌詞に救われるからだと。


私はまず「初恋の嵐」というバンドを知らなかったので「真夏の夜のこと」を初めて聴きました。

とってもいい曲でした。

こういう拡がりも嬉しいことの1つですよね。


尾崎さんのエッセイは、

本当に小さいことを気にするんです。


例えば家庭のある友人の家に泊まった翌日、

帰り際のドアが閉まった瞬間に

すぐさまされる鍵の施錠音とか(笑)

(もしや迷惑だったのかな?とか気にするのです 笑)

出来たら自分がもっと離れてから閉めて欲しいと。


そういうのを読むと

更に音楽も好きになりますよね。

相乗効果です。


そこと一緒にするのは、おこがましい話なのですが、エッセイと小説が相乗効果になるといいですよね(笑)

あ、PVとかの話ではなくて。

知りたいと思う気持ちって嬉しいなぁと思うのです。


と、こんな事を考えた夜でした。


このお話の続きはまたパジャマパーティーにて。

今日はショートケーキを用意しておきますね。


何故なら…その理由はまた今度ゆっくり。


では、待っていますね。




明日が君にとって

ゆるく優しく素敵な1日になりますように。


また明日。


おやすみなさい。




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る