第30話 8月11日。

今日は私にとって少し特別な一日でした。


初めて書いた小説が完結したのです!!


正直、どうやって終わらせたらいいものかと

最近よく考えていました。


途中でダメになっちゃうかなぁとも

何度か思っていたくらいです。


それでも、ラストは何となく決まってはいたのです。ただ、そこへの着地がなかなか定まらなくて(笑)


結局、あれこれ考えても

とりあえず書いてみて

そのリズムに乗っかるという

やり方しか私には無いみたいです。


後先を考えるのが苦手という性格が

そのまま出てしまいますね。


例えば、オセロとかも私は苦手です。

1歩先の事しか考えられません(笑)


角を取るといいと言われると、

角を取ることに躍起になって

負けます……。


なので、ポーカーフェイスで

先の読める冷静な人に憧れるのです。


君はどうですか?

多分、私よりはオセロは得意だったはず(笑)


今度、私がどれだけ弱いか見せてあげますね。

驚くと思いますよ〜。


特技を見せてあげるより、

簡単なのです(笑)

って……特技が思いつきません!!


ちなみに、君は何が得意ですか?

逆に苦手なことなんてあったかな?


私の知っている君は器用で

羨ましい位でした。


そこが私にとっては誇らしくて

自分の事の様に嬉しかったのですから。


今も君はそのままなのでしょうか?

それなら嬉しい。

かと言って、変わってしまった君でも

私は構わないとも思っています。


だって、結局は君なのだから。


じゃあ、どっちでも何でもいいということに

なっちゃいますね(笑)


ごめんなさい。

その通りです。


君であればどんなでも何でもいいのです。


君が毎日を幸せに過ごしてくれていれば、

それでいいのです。


ただ、何でもいいと、どうでもいいとは

全く違うということだけは

分かってくださいね。


上手く言えませんが、

君が君なら何でもいいのです。


伝えるのって難しいですね。

分かってもらえていることを

願います。



では、明日も君が楽しく穏やかに過ごせますように。


また明日。


おやすみなさい。








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