第27話 8月8日。

今日は朝からのんびり出来た1日でした。


午後にはまた図書室へ行き、

新しい本を借りたり

君からもらったお返事を読み返したり

時間に縛られることなく過ごせました。


時間に縛られないって、とても幸せです。


君はどうでしたか?

忙しくて疲れているんじゃないかと心配です。


初めて会った時から

君はいつも忙しそうでした。

それなのにいつも

私の事まで気にかけてくれて

いました。


だから、たまに心配になるのです。

君が疲れた時は

誰が君を癒してあげられるのだろうって。


その相手が私だったら

嬉しいのですが、

私では役不足なのかもしれませんね。


でも、私はいつでも君の味方でいることだけは

忘れないでくださいね。


例え、離れていても。

例え、君が私を嫌いになったとしても。


勿論、そんな日が来ないことを

1番祈っていますけどね(笑)



さて、今日も少し本の話。


今回はお互いに良いと思った本を

オススメし合うのはどうでしょうか?


既に私は探し始めています(笑)


一緒の本を読んでいるのも楽しいけれど、

たまにはこんな感じもいいですよね。


では、見つかったら報告します。

とても楽しみです。



では、明日も君にとって穏やかで楽しい一日になりますように。



また明日。


おやすみなさい。








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