詩。日常は非日常となる

西銘勇河

第1話風呂へ・・・・・

便がしてぇくらいに疲れた肉体よ!

我は疲れている。

昼寝の脱力から醒めると母は怪人と化していた。隣人と殺し合いをしているように、兄は道化師として母をマネて嗤う。

迫る迫る迫る!!

人を殺したい怒れた感性がうずいて、死にそうだ。

私は怪人や道化師にはなりたくない。

では眠ろう。

風呂に身を委ねて・・・・・・


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