第22話ワルス国

ワルス国はラナオ国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のこなすがいる国で兵隊長のこなすは毎日訓練内容を変えて兵隊達を訓練場で厳しく訓練をしている


ワルス国にはワタハ城がありその中でラナオ国王や兵隊達が暮らしている


この国には妖精達が飛び回っている


魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルの二人はワルス国に入ってすぐの所に松の木の近くにベンチを見つけて魔導師ガハルは魔導剣士少女リウルにこう聞いた


魔導師ガハル>>>>なぁリウルこれからどうする!?

リウル>>>>今から宿屋の場所と船乗り場の場所を確認して今日はひとまずこの国の宿に泊まりましょ

魔導師ガハル>>>>何故、船乗り場の場所を確認するんだ?

リウル>>>>明日、南の大陸に向かうためよ

魔導師ガハル>>>>そうか、船が出る時間とかが分からないがどうするんだ!?

リウル>>>>それは宿屋に向かう途中でワルス国民に聞くわ

魔導師ガハル>>>>分かった


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルはカバンの中から地図を出して地図を広げて見て宿屋の場所と船乗り場の場所を確認した


宿屋の場所は左下の中心にあるワタハ城の右隣の訓練場の城下町の五軒目にあることと船着き場は左中心にあるワタハ城の右隣の訓練場の右上の城下町の右下にあることが分かった


魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、宿屋の場所と船乗り場の場所が分かりました、私についてきてください

魔導師ガハル>>>>分かった、リウルに君について行く


そう言って魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにそう言うとカバンの中に地図をなおして宿屋に向かって歩いて行くと宿屋に向かっている途中でワルス国民に出会ったので魔導剣士少女リウルはワルス国民に声を掛けた


リウル>>>>すみません

ワルス国民>>>>はい、何ですか?

リウル>>>>南の大陸に行きたいんですが何という国に行っていつ船はできるんですか?

ワルス国民>>>>南の大陸の南のコリス国という国で船は朝早くに出るよ

リウル>>>>有難うございます

ワルス国民>>>>いえいえ、貴方達この国は初めてかい?

リウル>>>>はい、今日が初めてです

ワルス国民>>>>そうかい!?この国は良い国だよ。人が優しい国だからねえ

リウル>>>>そうですね

ワルス国民>>>>貴方達、旅人かい?

リウル>>>>冒険者です

ワルス国民>>>>まぁ、似たようなもんだね

リウル>>>>そうですね

ワルス国民>>>>体に気を付けて行くんだよ

リウル>>>>分かりました、有難うございます

ワルス国民>>>>それじゃあね、さようなら

リウル>>>>さようなら


魔層剣士少女リウルと魔導師ガハルはワルス国民と別れて宿屋へ向かって歩いて行くと宿屋に着いたので宿屋に入って魔導剣士少女リウルは宿屋の店主に質問した


リウル>>>>すいません

宿屋の店主>>>>はい、何ですか?

リウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いてる部屋ってありますか?

宿屋の店主>>>>一部屋あります、何人ですか?

リウル>>>>二人です


魔導剣士少女リウルはそう宿屋の店主に言うと魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、空いている部屋は一つしかないみたいですから二人で一緒の部屋を使うことになるけどいいですか?

魔導師ガハル>>>>リウルが一緒でもいいんなら俺は構わない


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルは宿屋の店主にこう言った


リウル>>>>その部屋に案内してください

宿屋の店主>>>>分かりました、その部屋に案内しますので付いてきてください


魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルに宿屋の店主はそう言って二人を部屋に案内した


そして宿屋の店主は魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルにこう言った


宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます


そう言って宿屋の店主が後ろへと下がっていくのを見て魔導剣士少女リウルと魔導師のガハルは部屋の中に入るとドアを閉めて魔導剣士少女リウルは華南の中から地図を出して広げて見て次の目的地を魔導師ガハルに次の目的地を言った


リウル>>>>ガハルさん、次の目的地は南の大陸の南のコリス国です

魔導師ガハル>>>>分かった

リウル>>>>南の大陸の南のコリス国に行くには左中心にあるワタハ城の右隣の訓練場の右上の城下町の右下の船乗り場に朝早くに行って船に乗れば南の大陸の南のコリス国に行けます

魔導師ガハル>>>>分かった

リウル>>>>ガハル、オガヤ国でまだ若いっていましたけど何歳なんですか?

魔導師ガハル>>>>俺はまだ20歳だ

リウル>>>>そうなんだ!、私は19歳、一つしか違わないんですね


魔導剣士少女リウルが魔導師ガハルにそう言うと宿屋の店主がドアを叩いてこう言った


料理を持ってきました


宿屋の店主がドアを叩いてそうゆうと魔導剣士少女リウルはカバンの中に地図をなおしてドアを開けて宿屋の店主と宿屋の仲居が料理を机の上に置いて後ろへと下がっていくのを見て魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは椅子に座って机の上の料理を食べてベットのふちにカバンと剣と杖を置いてべットの上に寝て一晩過ごした

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