第12話ウラヤ国
ウラヤ国はモノラ国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のハクラが居る国で兵隊長のハクラは毎日訓練内容を変えて兵隊達を訓練場で厳しく訓練している
ウラヤ国にはファツ城がありその中でモノラ国王や兵隊達が暮らしている
妖精達がこの国では飛び回っていた
魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルはウラヤ国に入ってすぐの所にある杉の木の近くにベンチを見つけてそのベンチに座った
そして魔導師ガハルは魔導剣士少女リウルに質問した
魔導師ガハル>>>>なぁ、今からどうする!?
リウル>>>>とりあえず、宿屋の場所と船乗り場の場所を地図で確認しましょ
魔導師ガハル>>>>何故、船乗り場の場所も確認するんだ!?
リウル>>>>それはね、明日の朝、船に乗って西の大陸に向かうからよ
そう言って魔導剣士少女リウルはカバンの中から地図を出して広げて見て宿屋の場所と船乗り場の場を確認した
宿屋の場所は左中心にあるファツ城の右隣りの訓練場の右下の城下町の八軒目にあることと船乗り場は左中心にあるファツ城の左上にあることが分かった
魔導剣士少女リウルは魔導師ガハルにこう言った
リウル>>>>ガハルさん、宿屋の場所分かりました、宿屋に向かう途中でウラヤ国民に出会ったら西の大陸の何と言う国に行くのかと船がいつ出るかを聞いておきましょう
魔導師ガハル>>>>分かった
魔導剣士少女リウルハカバンの中に地図をなおして魔導師ガハルにこう言った
リウル>>>ガハルさん、さぁ宿屋に向かいましょうか
魔導師ガハル>>>>そうしよう
そう言って宿屋へと向かって二人が歩いていくとウラヤ国民に出会ったので魔導剣士少女のリウルはウラヤ国民に声を掛けた
リウル>>>>すみません
ウラヤ国民>>>>はい、何ですか?
リウル>>>>西の大陸に行きたいんですが船はいつ出てなんて言う国に行くんですか?
ウラヤ国民>>>>はい、船は西の大陸の北のラルナ国行きの船で朝早くに出るよ
リウル>>>>ありがとうございます
ウラヤ国民>>>>いえいえ、貴方達、この国は初めてかい?
リウル>>>>ええ、今日が初めてです
ウラヤ国民>>>>この国は良い国だよ、この国の人は優しいからね
リウル>>>>そうなんですか
ウラヤ国民>>>>そうだよ、貴方達、旅人かい?
リウル>>>>冒険者です
ウラヤ国民>>>>まぁ、同じようなもんだね
リウル>>>>そうですね
ウラヤ国民>>>>まぁ体には気をつけなさいね
リウル>>>>分かりました
ウラヤ国民>>>>それじゃあね
リウル>>>>さようなら
魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルはウラヤ国民と別 れて宿屋へと向かってい歩いていき宿屋へと着いて魔導剣士少女リウルが代表して宿屋に質問した
リウル>>>>すみません
宿屋の店主>>>>ハイ、何でしょう?
リウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いている部屋ってありますか?
宿屋の店主>>>>一部屋ならありますよ、何人ですか?
リウル>>>>二人です
魔導剣士少女リウルがそうゆうと魔導師ガハルにこう言った
リウル>>>>ガハルさん、空いている部屋は一つしかないみたいなんですが二人で一緒に使うことになるけどいいですか
魔導師ガハル>>>>リウルが一緒でもいいんなら俺は構わい
リウル>>>>分かりました
リウルがそう言うと宿屋の店主にこう言った
リウル>>>>その部屋に案内してください
宿屋の店主>>>>分かりました、案内しますので付いてきてください
そう言ったので魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは宿屋の店主についていき部屋に案内された
そして部屋に着くと宿屋の店主は二人にこう言った
宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます
そう言って宿屋の店主は二人にそう言って後ろへと下がっていくと魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは部屋に入るとドアを閉めて魔導剣士少女リウルはカバンの中から地図を出し机の上に広げて見て次の目的地を言った
次の目的地は西の大陸の北のラルナ国だ
ラルナ国に行くには左中心のファツ城の左上のラルナ国行きの船がある船乗り場に朝早くに行ったらラルナ国に行ける事を魔導師ガハルに言うとガハルはこう言った
魔導師ガハル>>>>分かった
ガハルがそう言うと宿屋の店主がドアを叩いて
料理を持ってきました
そう言ったので魔導剣士少女リウルはカバンに地図をなおしてドアを開けて宿屋の店主と宿屋の仲居が料理を机の上に置き後ろへと下がっていくのを見て魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは椅子に座って机の上の料理を食べてベットのふちにカバンと剣と杖を置いてベットで寝て一晩過ごした
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます