第6話ハキク国へ
ハキク国はキコオ国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のゴラウが居る国で兵隊長のゴラウは毎日訓練内容を変えて兵隊達を厳しく訓練場で訓練している
ハキク国はハネス城がありその中でキコオ国王や兵隊達が暮らしている
妖精達はこの国でも飛び回っていた
魔導剣士少女リウルはハキク国に入ってすぐのところに紅葉の木の近くにベンチを見つけてそのベンチに座ってカバンの中から地図を出して宿屋の場所を確認した
宿屋の場所は左中心のハネス城の右隣りの訓練場の右下の城下町の六軒目にある事が分かった
魔導剣士少女リウルはカバンの中に地図をなおして宿屋へと向かって歩いていき宿屋へ着くと宿屋に入っていき宿屋の店主に質問した
リウル>>>>すみません
宿屋の店主>>>>ハイ、何でしょう?
リウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いている部屋ってありますか・?
宿屋の店主>>>>ありますよ、一部屋なら
リウル>>>>その部屋に案内してください
宿屋の店主>>>>分かりました、案内しますので付いてきてください
魔導剣士少女リウルは宿屋の店主にそう言われたので宿屋の店主についていき部屋に案内された
そして宿屋の店主が魔導剣士少女リウルにこんな事を言った
宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます
そう言って宿屋の店主が後ろへと下がると魔導剣士少女リウルは部屋に入りドアを閉めてカバンの中から地図を出して広げて見て次の目的地を決めた
次の目的地はジャマシ国だ
ジャマシ国に行くには左中心にあるハネス城の左上のサラポ高原を北に向かっていけば行ける事が分かった
宿屋の店主がドアをたたいて
宿屋の店主>>>>料理を持ってきました
そう言ったので魔導剣士少女リウムはカバンの中に地図をなおしてドアを開けて宿屋の店主が料理を机の上に置き後ろへと下がると椅子に座って机の上の料理を食べてベットのふちにカバンと剣を置いてベットで寝て一晩過ごした
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