第2話冒険へ
摩導剣士の少女リウルは剣を腰に下げて朝早く起きて母親のテラミと父親のサクトに挨拶した
リウル>>>>おはよう、お母さん、お父さん
テラミ>>>>おはようリウル
サクト>>>>おはようリウル
テラミ>>>>ご飯で来てるわよ食べる
リウル>>>>食べるわ
テラミ>>>>分かったわ、準備するわね
そう言ってみそ汁とご飯をリウルの前に持ってきた
リウルはそのテルミが用意してくれたご飯を食べた
そしてカバンを下げてカバンの中のポージョンに気が付くとテラミにこう言った
リウル>>>>お母さん、ポージョンわざわざ作ってくれてありがとう
テラミ>>>>私だけが作ったんじゃないわ、お父さんも作ってくれたわ
そうテラミがリウルに言うと父親のサクトにこう言った
リウル>>>>お父さんも有難う
サクト>>>>俺に出来る事はこれだけだ
そしてカバンの中の地図を出して広げて見て一番初めの目的地を決めた
一番初めの目的地はチワス国だ
チワス国に行くにはこのリエラ村から西にあるサワハ高原に受かっていき沢は草原を北に向かっていけばいい事が分かった
そして母親のテラミがリウルにこう聞いた
テラミ>>>>一番初めに行く国は決めたの?
リウル>>>>決めたわ、チワス国に行くわ
テラミ>>>>場所は分かったの…?
リウル>>>>地図を見て分かったわ
リウルはカバンの中に地図をなおした
そしてリウルは母親のテラミと父親のサクトにこう言った
リウル>>>>行ってきます
サクト>>>>気を付けていくんだぞ
テラミ>>>>行ってらしゃい。気を付けてね
そして、摩導剣士少女リウルはリエラ村の西にあるサワラ高原へと向かっていく
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます