パンを焼きながら待ち焦がれている
こんな夢を見た。夕暮れ時、私は砂浜を歩いている。行き先は(多分)ビーチハウスだ。そしてビーチハウスに着く。するとそこで麦藁帽子を被った女の子と出会う。女の子はトートバッグを持ち歩いている。私の姿を認めて彼女は挨拶する。そして、スマートフォンを取り出して私の写真を撮る。私たちはそのまま2人で歩く。ビーチハウスを離れて……だけどどこへ行くかはわからない。彼女は「世界も終わりますね」と話し始める。そんなこと考えたことなかったが、彼女がそう言うのならそうなのだろう。いったい今までの人生は何だったのかと途方に暮れる。そこで目が覚める。
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