第14話 フランス語の規則動詞(-er動詞)
教授(以下、教)「さて、フランス語学習に戻ろう。
今日はフランス語の動詞について学習だ。」
水谷一志(以下、水)「はい、先生!」
教「まずフランス語の動詞で1番多いのが、【-er動詞】だ。
フランス語の動詞の9割がこの、-er動詞だから、しっかり覚えるんだぞ。」
水「分かりました!」
教「まずはこの動詞の基本だが、これは動詞の原形の語尾が【er】で終わるからこう
呼ばれている。」
水「なるほど。」
教「例えば、【aimer(エメ、愛する)】という動詞を見ていこう。
語尾は見ての通りerだな。
そしてこの動詞の活用だが、これは主語によって変わる。
そしてer動詞はほぼ全て活用形は同じだ。
確認していくぞ。
【j'aime(ジェム…jeの語尾のeは省略)】
【tu aimes(テュ・エム)】
【il/elle aime(イレム/エレム)】
【nous aimons(ヌゼモン)】
【vous aimez(ヴゼメ)】
【ils / elles aiment(イル/エル・ ゼム)】
となる。
また【ils/elles】の時の活用語尾、【ent】は発音しないから注意が必要だ。」
水「難しいですよ~。
【er-----(アーーーーーー)!】」
教「違う、【er(アー)】は英語の発音だ。
フランス語では基本的に【er(エー)】だからな!」
水谷一志のフランス語学習ラジオ! 水谷一志 @baker_km
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