第7話 フランス語の活用 ~être~
水谷一志(以下、水)「先生、質問があります!」
教授(以下、教)「おっ、それはいい心構えだ。
それでどんな質問だ?」
水「フランス語の活用について教えてください!」
教「よし分かった。
では基本の【être(エトル)】から教えよう。
これは【~である。】という意味の、英語で言う所の【be動詞】にあたるもの
だ。」
水「へえ~そうなんですね!」
教「そしてこれは主語によって変化する言葉だ。
ここで8種類の主語、
【je(ジュ…私)】、
【tu(テュ…君、くだけた表現)】、
【il、elle(イル、エル…彼、彼女)】、
【nous(ヌ…私たち)】、
【vous(ヴ…あなた、tuよりも他人行儀な表現)】
【ils、elles(イル、エル…彼ら、彼女ら)】
について見ていこう。
それぞれ、
【je suis(ジュ・スュイ)】
【tu es(テュ・エ)】
【il est、elle est(イレ、エレ)】
【nous sommes(ヌ・ソンム)】
【vous êtes(ヴ・ゼット)】
【ils sont、elles sont(イル・ソン、エル・ソン)】
…という風に活用するぞ!」
水「…量が多くて難しいですね。」
教「そうだな。少しずつ慣れていかないといけないな。
では最初からおさらいだ!」
水「えっとる~…。」
教「…このタイミングでダジャレとは。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます