自主企画「孤高の短編小説を称える本棚」から拝読させていただきました。
やはりハッピーエンドが良いですね！
途中のハラハラドキドキが絶妙に利いていて結末のハッピーエンドを存分に堪能させていただきました☺️
｢父親が村長を殺害｣のくだりには
｢お、おぅ…😧｣となりましたが…😆
色彩豊かな描写で場面がイメージしやすく、小説としても大いに学ばせていただきました！
この度は自主企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。

身も蓋もないことかもしれませんが、「ヘンゼルとグレーテル」を思い出しました。
でも「ダーナの館」の場合、魔女役がちゃんと命を取り留めているところが、先ほどの童話よりも好感が持てます。

企画への参加、ありがとうございます！

バッドエンドにびくびくしながら読みました。
食虫植物と閉じた空間を題材にしてこうも恐ろしく仕上げられるのか、と驚きます。

途中は生き死にのかかった戦いでしたが、最後はほっこり。
フィクションだからこそ、と言いましょうか。
後味よく終わってくれてうれしかったです。

ダーナが2階に上がってきた時には「もうダメだ！」と思いましたが、最後は助かってよかったです。笑
あと、物を落としていくことで段々ダーナが焦りだし言動が乱暴になっていくところ、大好きです。丁寧ながらテンポよく描写されていて凄いなと感じました。

ドキドキしながら最後まで拝読させていただきました。ナタリアの無事と思わぬ副産物に、読了後は安堵しました。

企画参加ありがとうございます。けろぬら（仕事中に徘徊）です。

起承転結が判り易く王道とも言える文章構成は、背骨がしっかり入っており安心して読むことが出来ました。お話の中核部分では余分なものが入り込んでいないのでスラスラと頭に入ってきました。
前後編で1万字に満たない分量で良くこれだけ上手く表現できるなぁ、と一頻り感心しております。

サラリと書き流されたとうちゃん村長殺しの部分、ナニがあったのかだけ凄く気になりますが。最初、ミスリードが仕込まれてるのかと勘繰ってしまいました。

それでは、また。

Twitterで流れてきたのでふと気になって読ませていただきました。
構成から何まで短編らしくも綺麗なハッピーエンドで、読んでて楽しかったです。

他にも色々な短編があるみたいなんで楽しませていただきますね。