欲深勇者は共に戦い抜いた仲間を喰らいハッピーエンドに至る

ウドン9191

第1話


 肌に密着している体つきが見え過ぎな薄地な鎧を着た美女


 魔王四天王トップであり

魔王の右腕いや魔王を操る存在・・・・


 の首をしっぽで掴み

「死なれるとこまるのだ♪」

ああ彼女と会える


 「ぐぼ」

俺の太い指をイレーネに差し込み指から粘液を挿入


 瞬間でイレーネの澄ました美貌は金の瞳は悦楽に落ちる

「うーんいいかお♪」

が念には念を


 鎧の胸の辺りを切り裂き指を入れ

今度はねちょねちょの触手を挿入

白い肌を優しく愛撫しはじめる


 瞬間イレーネは声にならない悲鳴を上げ

金の美しい髪を振り回し


 長い真っ直ぐな金の髪は日の光を浴び美しく輝く


 「あごめん」

しっぽの拘束がゆるんでしまい

緑輝く草原に落としてしまう


 「ん演技かな?」

そう逃げ出す為に派手に演技を・・・・


 「逃がさないよ」

足でイレーネを仰向けで拘束・・・・


 俺の太い足から触手でイレーネを拘束しつつ

彼女を待つ・・・・


 白い髪は長く腰までまっすぐに

褐色の肌は溌剌と輝き

黒いゴスロリ服がとても良く似合ってる


 常に美少女なエルフ種族・・・・

突然魔王として連れ去られ・・・・・・

此の地で穏やかに暮らしている・・・・・


 イレーネには感謝しか無い


 「ルミア会いたかった」

「分からないと思うけど」

「僕だよカインだよ♪」


 わかるはずもない・・・


 今の僕は怪物大量の命をつぎはぎされて造られた兵器

白い肉で構成され・・・


 外壁は柔軟かつ固い骨に見える肉・・・・

顔も同様頭は兜の様・・・・


 体は3メートル程頑張って小さくした・・・・

手足は太くずんぐりした体形・・・


 「ああそうだ♪」

彼女に合わせ胴部に・・・・・


 今でない以前の彼女ルミアが知る顔を作る・・・・

「っ」

ルミアは強張り目を見開き・・・・・


 声のない叫びをあげる・・・・



 「約束を果たそう」

「結婚して」

「ルミア」

「・・・・・・・」

「足元」

「逆らう?」

ルミアは俺の足元を見て体をこわばらせる


 「ただ首を縦に振ればいい」

「ね」

「簡単だろ」

ただ押し付ける己の俺の欲を願いを



 強引に叶える・・・・・


 ルミアの頷きを見て俺は微笑み

「大陸を征服しよう」

「我が妻魔王ルミア」

「そして半分こしよう」


 「不毛な地で暮らせと」

ルミアの青い瞳にははっきりと拒否が


 「ううん」

「皆で頑張って開拓した地で」

「幸せに」


 「アリガトウ」

「ルミア」

「生きててくれて」

「本当に」

「・・・・・・・・・」


 俺はイレーネを頭の部分まで持ち上げ・・・・


 「ひぎぃ」

粘液を触手を一か所に集め・・・・


 「うひょぉぉ♪」

イレーネの股部の鎧を切り裂き粘液と触手を吸い込む・・・・


 残すわけにはいかない

「ルミア」

「仲良く幸せに」

ぽかんとしたルミアの傍にイレーネを置き・・・・・


 ルミアから背を向け歩き始める・・・・


 後ろでルミアがイレーネを叱咤激励している・・・・・


 彼女はルミアは此処緑輝く地で・・・・


 俺は不毛の地の近く緑が辛うじてある地を目指し歩む・・・・










 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る