16話目 琉生。拓海。

琉生のお父さんから私の部屋も用意してもらった



ほんとになにもかも用意してもらって

感謝でしかないなぁ、、、



琉生「何を思ってんの?」


拓海「暗い顔だなー!!」



琉華「んなっ!!??なんで2人が、!?」


拓海「そう驚くなよ!w」


琉生「勝手に部屋に入ってごめん」


琉華「んも、、」


拓海「琉華が無事でよかったよ、ほんとに」


琉生「ほんと。最初からこうしてればよかった」


琉華「…………仮のお友達とか思ってない。






琉生。拓海。

あなた達は私の大切な親友だよ」


琉生「俺だって拓海と琉華のこと親友って思ってる」


拓海「俺だって一緒だし!!」










この幸せが永遠に続きますように











失うものは多いけど私は親友達がいればいい










この幸せを絶対に忘れることはないよ



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る