【集合時間】

拓海「あのさ、琉生は天然なのか、？？」

琉生「た、たぶん違う…」

拓海「なら、自分の家が琉華の家の隣って

知ってるだろ！！」

琉生「いや、あの、焦ってたんだと思う、きっと！！」

拓海「はぁ…まぁ、いいけどさ…」

琉生「じゃあ、入るか！！」

琉生がそのまま入ろうとする

拓海「ピーンポーンって押さないのか、？」

琉生「俺たち押さずに入ってただろ。多分大丈夫。」

拓海「たぶんって…」

琉生「なにこれ」

拓海「なにがあったんだよ…琉華…！！」

琉華「……うるさいなぁ…」

琉生と拓海の目に入ったのは、血まみれで怪我をしてる琉華が倒れてるところだった

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