新青丹句集(俳句のようなもの 第2部)

青丹よしお

【川柳】ポケモンが大のおとなをつかまへる

【読み】

 ポケモンがだいのおとなをつかまへる


【附記】

 のっけから川柳で恐れ入る。川柳を詠むのは下手で、これくらいの句ならすでに詠まれていそうなものだが、そこはかとなく夏らしさが漂っているのではないか(もとより川柳に季語は不要)。どうでも良いことだが、わたしは川柳より狂歌が好きである。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る