第26話への応援コメント
拝読させていただきました。
人生のifを考えるのは、今の人生が目に見えない幸福の中にあって、やる事が無くなってしまったから。
とはいえオコちゃんのifから始まるフィクションストーリーも見てみたいです。
案外早いうちに離婚して、それからも結婚と離婚を繰り返すろくでなしの色男になったり。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
ここからスピンオフして行くのは是非やってみたいです。
高校時代の彼女との話はハッピーエンドのちょいエロ話として
「秘密のマイカちゃん」と言う題名で
カクヨムに既掲載されています。
とりあえず先輩の人生が山中さわ子先生と被るので、来年の新歓(ないんですけどね(涙))用にさわちゃんアラサー篇でも書こうかと。
オコのエッチい話はまあいくらでも書けそうですが。25話の完熟と27話のスエーデンで妄想族総長が発進しそうになりました。
第25話への応援コメント
拝読させて頂きました。
軽量コンパクトで峠やジムカーナ、混雑し駐車も面倒な都市部でもすばしっこいCR-Xは、もちろんデートカーとしても最高ですね。狭いから腕や胸が触れ、狭いから喋り声だけじゃなく囁き声でも難聴になることなくよく聞こえる。
片付けをしてくれたあと俺がCRXで、って一文でCRXが違う単語に見えてビックリしたのは内緒です。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
先生が熊懐の家で、先輩が裸エプロン!とか想像しただろう事は内緒にしますが、まだ彼らは清い仲でございます。
ちなみにサーフボード用の滑り止めワックスの定番は
SEX WAXでしたねw
いよいよ次章は最終回ですが、長すぎたので前後編に分けました。
第24話への応援コメント
拝読させて頂きました。
アメリカン・チャイニーズならぬ沖縄アメリカンは一度食べてみたいです。
SPAM料理に都内のバーガーショップよりずっと本格派なハンバーガー、まだ日本じゃ誰も知らなかったタコスやサブマリンサンドイッチ。
そしてエンジンのホンダの本領発揮と言われるCR-Xと美しく成長したオコちゃん。
いい女といい車は手を繋いでやってくる、と五木寛之も言っていました。
たまに手を繋いで男を包囲しますが、そうなった時にはもう手遅れ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
肉食獣オコの魔手を逃れる事が出来るか?乞うご期待です。
小悪魔と言う表現がありますが、オコは大魔王様ですしおすし
しかしCRX売らなきゃ良かった。初期のリトラクタブルタイプは凄い高値らしいですね。
第23話への応援コメント
拝読させて頂きました。
関根勤が信頼できる人間の条件の一つに「学生時代にスポーツで辛い道を通ってきている人」を挙げていました。
それは僕にとっても真実ですが、人間の暗い感情を乗せやすいのもまたスポーツというもの。
顧問の先生の「ホントにバスケの才能が目的~?」と疑いたくなるような執着から、ご両親や熊懐青年が守ってあげられてよかったです。
そしてDT登場!ピーキーを形にしたようなバイクがどんな物語を生み出すのか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。顧問にはちょっと厳しすぎたかもしれませんが、有名選手排出するのは顧問の勲章だと思います。スカウトとの繋がりも当然ありそうですね。
ムキになる人も出てくるかなと
DT 125は本当に面白いバイクでした。数年後に18馬力になってちょっと悔しかったけど、ピーキーさは水冷初代の方が上らしいですね。
第22話への応援コメント
拝読させて頂きました。
エルノシアが結ぶ数奇な縁。
オコちゃんはロウきゅーぶの愛莉ちゃんをイメージしました。
足がつったら筋肉をつけてつる体質自体を改善するというのも、スポーツ医学が今のように進んでいない頃には間違っていない考えだったんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この小説を書き始めた時は、30で結婚せずに、SR400で気ままに旅する選択肢を選んだら?と言うストーリーを推定してましたが、オコちゃんに全部持ってかれましたw
やっぱり私があの世で走り回るバイクはエルシノアなのかな?
あともう少しお付き合い頂ければ幸いです。
バイクはこれからDT125ともう一台出す予定です。
第13話への応援コメント
拝読させていただきました。
よしこちゃん、モデルは魔法使いサリーのよしこちゃんでしょうか?
文面と自分自身も経験ある似たタイプの子にズルズルと惹かれた経験から、外見モデルはバカテスの美波なのかな?とも思いました。
それとも、もしや、ヨハネ…
作者からの返信
コメントありがとうございました。
はい。最強の脇役、サリーちゃんのよしこちゃんです。
私には最強の姉がいましたので、姉属性はないはずなのですが…。
大好きでしたねえ。
ちなみに今回凝りまくったのは主人公だけです。
中学の友人は、佐竹以外はタイガーズのメンバーですし、高校の後輩はミュンヘン五輪銀メダルの男子バレーですし。花木君だけは、本物の関西人にあったのが初めてだったので、吉本新喜劇の花紀京師匠から。
彼女の名前はあえて書かないのが主人公の痛みを表すかと。
別の拙作のヒロイン、マイカちゃんなんですけどね。
第12話への応援コメント
拝読させて頂きました。
やはりラジオは青春の大事な部分を占めていますね。
今まで親に言われて寝るだけだった「深夜」にも人が活動している世界がある事を教えてくれたのは、収録を流すだけのテレビじゃなく、今まさに喋っているラジオでした。
受信のテクニックもアンテナを手で握ったりラジカセをバケツに放り込んだり、ループアンテナとかいうものに憧れたりしましたが、今はよくも悪くもネットが解決してくれるようになりました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
大学になっても、ダイヤルを微妙にずらして、TBSパックインミュージックの野沢那智、白石冬美と二部の緑ブタこと林美雄アナウンサーのDJを聞いていました。インターネットも面白いけど、やっぱり深夜ラジオはよかったなあ。
第11話への応援コメント
拝読させて頂きました。
胸どころか両方のコメカミが痛くなるような失恋話。
泣いて足掻いて落ち込んで、醜い自分と向き合って、それから前に進む方法はまだわからない。
何か自分の中に黒い穴のようなものが生まれ、そこにほんの少し前まで大切だった色んな物を投げ捨てるような思い。
きっと人工授精で命が作り出される時代になっても変わりないんでしょう。
作者からの返信
いつもコメントいただき恐縮です。
お返事出来ず申し訳ございません。
ようやく目標値の半分。
これから高校友人編、大学卒業編と進み
いよいよ本題になる、第二の恋愛編に入るのですが、題材はある程度あるのですが、本当は歩まなかった未来なので、結構ノーアイデアです💧
とにかくここまで来たら字数達成だけは仕事やすんでも(おいおい)頑張ろうと思います。よろしくお願い申し上げます。
追記:色々変えてますが、結末はほぼ実話だったりします(涙)
第8話への応援コメント
拝読させて頂きました。
日本人が米に口うるさいように、フランス人がこだわるバゲット。
バゲットを縦か横に切り開いてハムとチーズ、あと野菜だけ詰めたサンドイッチは、フランスだけでなくベトナムやアルジェリア等の旧仏領地域のあちこちで見かけます。
どこか日本の握り飯、イタリアのペペロンチーノに似た粗食にして素食。
今すぐバゲットを買いに行きたくなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
関東にあるかわかりませんが、パスコの石釜焼きバゲットは、軽く炙ると馬鹿になりません。有名店のはおそらくフランスと同じく、焼きたてが一番美味いように焼かれていますが、フレンチの店では買い置きを炙って出すので、それだとこれでいいのでは?と思ってしまいます。
第3話への応援コメント
拝読させて頂きました。
艶かしいグラビアモデルの話とバイクの話を絡めるのが素晴らしいと思いました。
僕も今まで好きになった車やバイクは、その時好きだった子の記憶と密接に係わっています。
当時はガールポップシンガーがアイドルだったから、まだ持ってないバイクに永井真理子や遊佐美森を乗せることを空想したり、いつしかそのバイクを買い、走ってライブ会場まで会いに行ったり。
だから過去のバイクの記憶はどこか甘酸っぱい。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
ネットでバイクを女性に例える例が良くあるのですが、女性はバイクほど言うこと聞いてくれませんので、童貞の妄想でしょうw
ただ麻田奈美とエルシノアは、20歳頃の思い出ですね。確かに。
第1話への応援コメント
拝読させて頂きました。
京町屋の雰囲気と盆地の貼りつくような暑さ(冬は冬で寒い!)、当時の大学と大学生の自由や不自由が伝わってきました。
あの色々な物が変わる予感に満ちていた時代、このまま変わらないんじゃないかといいう予兆が聞こえ始めた時代から、何が始まるのか楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。トネ先生に読んでいただけて光栄です。
時は70年安保も終り、よど号事件や連合赤軍事件も過ぎ、活動家とノンポリの間を学生がうろうろしていた時代。
私にとっては黄金の4年間。もう一度やるかと言われれば悩みますがw
そんな時代から走馬灯を逆回しして、もう一度経験したい時代。
バブル絶頂の独身貴族時代と、崩壊後の結婚を強く意識した30代を思い出とフィクションを交えて創作していこうと思ってします。
計算するとあと29章同じヴォリュームで書かないと、規定の最小10万字に達しませんので、コンテストの締め切りに間に合うか微妙ですが、とにかく毎日創作だけを考えて夏を過ごしたいと思っています。
主人公の熊懐(くまだき)という姓は実在するのですが、初めて知った時、なんて優しい名前だろうと思って、いつか小説の主人公にしようと思っていました。
あとは、熊ならきんたろう。定年まで勤め上げるくたびれたサラリーマンの漢字をあててw
第27話への応援コメント
拝読させていただきました。
バイクと車、そして「あの時代」が紡ぐ甘酸っぱくもほろ苦いストーリー、堪能しました。
シルクロードをエルノシアルックにカスタマイズする下りは、漫画「バイクメ~ン」のラストを思い出しました。
誰しも頭の中に飼っている、可愛いような厄介なような走馬灯の次はどんなストーリーになるんでしょうか?
次作を楽しみにしております。
・・・今時のヒョロい若僧主人公じゃなく、熊のように頼もしいおっちゃんがバイクで異世界に行くファンタジーとか
作者からの返信
コメントありがとうございました。
トネ先生にコンテストの背中を押していただき、なんとか完走できました。
26話はおいらの遺言
27話は男がジジイになっても持ち続けている、しょうもない峰不二子みたいな女への妄想みたいなものを書けて満足です。
大昔に作った歌とうまくからめてまとめられました。
Mad Tea Partyは私が最初に読んだ
不思議の国のアリスでは
「キ印揃いのお茶会」となってましたが、鬼灯の冷徹に出てくる地獄の獄吏、鬼たちを帽子屋、三月兎、眠り鼠に重ねて
「鬼印揃いのお茶会」とシャレて見ました。
コンテスト云々より、自分の人生を題材に(半分くらいはフィクションですが)作品が書けたので、100年後にデジタルアーカイブから歴史研究者が発掘して当時の研究資料にしてくれないかな?
なんて妄想してます。