レッサーパンダ「ジャイアントパンダちゃんより人気者になりたいんです！

聞けばアライグマちゃんはパークにその名をとどろかすのが目標で、

すでに少なからずその名がパークに知れている人気者。

どうかわたしにご指導くださーい！」

フェネック「どうするのアライさーん(名は知れてるかもねーいろんな意味で)」

アライさん「ふっ、レッサー…いやアカパンダ、

ジャイアントパンダのことを意識しすぎなのだ。

アライさんは○○パンダと呼ばれたこともあるのだ。

気にせずに自分の道を走るのだ」

レッサーパンダ「ありがとうございます！よーしがんばるぞー！！」

フェネック「あさっての方向に走らないようにねー」

アライさん「フェネック！？」

おしまい

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい