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2019年10月12日 14:52
全30話を読み終えてのコメントです。まずタイトルが佳い。私は幼少時から西洋かぶれで、日本文学そっちのけで外国文学ばかりむさぼってきたわけですが、1話目からずっと西洋詩の訳書を読んでいるような錯覚におちいり、至福のひとときを堪能しました。これは、語彙とイメージと世界観にブレがないからこそできる業。私の中ではイギリスでもドイツでもない、フランスの匂いを感じさせてくれる「文学」でした。
作者からの返信
全話読んでくださるとは……。ありがとうございます。自分も海外文学を好んで読むので、訳書のような印象を与えられたのなら、とても嬉しいです。フランスだと、ラフォルグという詩人が好きなので、そういう倦怠感とか黄昏の雰囲気に憧れがあります。コメントありがとうございました。
全30話を読み終えてのコメントです。まずタイトルが佳い。
私は幼少時から西洋かぶれで、日本文学そっちのけで外国文学ばかりむさぼってきたわけですが、1話目からずっと西洋詩の訳書を読んでいるような錯覚におちいり、至福のひとときを堪能しました。これは、語彙とイメージと世界観にブレがないからこそできる業。私の中ではイギリスでもドイツでもない、フランスの匂いを感じさせてくれる「文学」でした。
作者からの返信
全話読んでくださるとは……。ありがとうございます。自分も海外文学を好んで読むので、訳書のような印象を与えられたのなら、とても嬉しいです。フランスだと、ラフォルグという詩人が好きなので、そういう倦怠感とか黄昏の雰囲気に憧れがあります。コメントありがとうございました。