応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 読み合い企画から来て読ませて頂きました。面白かったです。あまりに面白くて一気読みしてしまいました。充実した休日を過ごす事が出来ました。素敵な読書タイムをありがとうございました!

    感想ですが…まずは作者様の表現力! レベルの高さに脱帽するばかりです。難しい語彙が多い訳ではないので読みやすく、読み疲れず…でもしっかり「読書欲」を満たしてくれる筆力の高い作品だと思いました。バトルの臨場感に加えて少年の成長、兄の悩み…と共感しやすい部分も丁寧な描かれ方で読んでいて心地良かったです☆

    普段は否定的な意見を書かない私ですが…」素晴らしい!」 と感じた作品には率直な意見を申し上げております。以下、いち読者のささやかな意見として読み流して頂けたら幸いですm(_ _)m

    序盤の「列車編」がとても臨場感があって世界観を読者に伝える役目を存分に果たしていたと思いますが…若干、主人公の「放ったらかし感」を感じてしまいました。「列車編」「砂漠編」「お城編」…ストーリーを通して振り返った時に「列車編」の完成度が素晴らし過ぎるのと、実質兄弟は何もしてなかったので、「主人公誰だっけ?」…とストーリーが後編に続いて流れて行けず、ほんの少しだけ戸惑いを感じました。

    …コース料理で例えると、前菜が美味しすぎてその後のスープ、副菜、メイン、デザートが霞んでしまう的な…印象が少しありましたm(_ _)m 「列車編」の中にも後編に続く伏線の様なシーンや描写があればもっと良かったかと感じます。

    …例えば「砂漠編」でテオが無意識に大ジャンプする魔法を使えた様な感じで、列車で戦闘中の攻撃が兄弟や乗客の所にも飛んできたけど、テオが無意識に魔法で防御して「今、兄さんが守ってくれたの!?」「いや、俺は何もしてない…(まさか弟が魔法使った!?)」…的なシーンがあったりとか。

    長くなりスミマセン。素晴らしい作品に出会えたので興奮冷めやらすタラタラと長文書いてしまいました。読み合い企画に参加して、素敵な作品に出会う事が出来て良かったです。ありがとうございましたm(_ _)m

    ※読み合い企画ですが私の作品(2作品参加)はどちらか一方で構いませんm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お返事が遅くなって大変申し訳ありません。
    楽しんでいただけたようで心の底からほっとしております(*'▽')
    貴重な時間を割いていただき、あまつさえとても納得のゆく改善点をわかりやすくご教示頂きありがとうございます……!
    「なるほど」と反省する部分が多く、次回作への意欲へ繋がっております。
    次回作へ生かすべく、いただいたアドバイスを参考にじっくりとストーリーを作りこんでゆく所存です!
    ありがとうございました<(_ _)>

  • 本を手にした信頼する兄がこんな姿になってしまうなんて…。ああ、お父さん、せめて本に魔除けの結界とか張っておいて惜しかったです。

  • 32. 螺旋の先にへの応援コメント

    探索魔法アイテムの可愛いウサギ…これは意表をつかれました。ウケましたw。本を手に取ったテオに訪れた試練…実は父の仕業(愛?)なのでしょうか?

  • 弱い自分を乗り越えて、勇気を出しての大活躍! お見事でした。読んでて爽快感を覚えました!

    落下時に受身を取れるテオ…流石のエリート家系ですねd('∀'*)

    あと、タフィが「頑張るのよ」と息巻いて励ましてくれた所もホッコリ和みました☆

  • 列車編での魔術バトル、圧巻でした。ファンタジーのバトルは情景描写に難しさを感じる所ですが、作者様の確かな表現力で不可思議な情景もしっかりと思い浮かべることが出来て臨場感を以て楽しむ事が出来ました☆

    引き続き楽しませて頂きます。

  • 読み合い企画から来ました。
    家族兄弟の骨肉の家督継承争い…避けて欲しいものですが、当人達には需要な問題でしょうから難しい所ですね(>_<)
    完結作品のようなので、最後まで読ませて頂きます。


  • 編集済

    21. 嵐が去った後への応援コメント

    読み合い企画から参りました!

    これぞファンタジーという感じですね!
    この情景は是非とも漫画や映画などで見てみたいです(笑)
    これからじっくりストーリーを追わせて頂きますね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    これからもお互い執筆頑張りましょう〜(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    蒼さかなさんのお時間を有意義なものにできたら幸いです(*'▽')
    はい、頑張りましょう!

  • ずいぶんと豪快な手段に出たな、お父さん

  • 濃厚な正統はファンタジーにも見えますね。これから。

  • 都内の通勤電車には本当に乗りたくないですが、砂漠の国の列車の旅。
    サソリは勘弁ですが、良いですね

    あと、めっちゃローダの方を読んで頂きありがとうございます。

    こちらはというと、3月に簿記試験を控えているので、あまり読み進められません💦

    すいません(´•̥ω•̥`)<スイマセン!!

    作者からの返信

    私も満員電車は勘弁ですね~笑
    いえいえ、こちらこそありがとうございます!狼駄さんのが暇で暇で仕方ないときにでもまたいらしてください。
    試験頑張ってください(*'▽')

  • おお、そう来ましたか
    ところで
    >幼いころからぼくの鼻腔を虜にした。
    この表現好きです

  • 自主企画にご参加ありがとうございます。
    継承権争い……どうなるんでしょうね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こちらこそ、素敵な企画をありがとうございます。

  • 2. 悪魔の鏡〈1〉への応援コメント

    はじめまして。

    すごく文章が綺麗で学ばせてもらっています。
    メッセージもあつく伝わってきて、最初のほうで少女が火炙りになるシーンでの
    言い残すことは?への答えが
    ――ない。もう伝えた。
    ゾクゾクしました。これはシリーズがあるのでしょうか?
    すごく書き込まれている世界に感じ
    ブレがなくって安心感があるなあと思いました。
    またゆっくり時間をつくって拝読しにきます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    文章は毎回「あーでもない、こーでもない」と頭を悩ませながら書いているので、そう言っていただけて嬉しいです!
    まさしく今作は、いくつかシリーズを続けていきたいと思っているタイトルです。なので作中の端々に、いずれ書いていきたいエピソードについてのキーワードを散りばめまくっております。笑
    ゆうつむぎさんのお手隙の際にでも、またいらしてくださると嬉しいです(*'▽')

  • 胸が震えました。。゚(゚´Д`゚)゚。
    勇気を出して戦った姿がすごくカッコよかった!

    >「どこが出来損ないだよ」と呟いた。
    美童さんの一言が効きますね。
    そうだよ、おちこぼれでも出来損ないでもないよ。

    作者からの返信

    彼の成長の第一歩を見届けていただけて嬉しいです……!
    彼は兄弟から下に見られてきた分、自己肯定感がとんでもなく低いのですが、心の中では理想の自分を捨てきれないでいたからこそ、こうして勇気を振り絞ることができたので、テオが自分をあきらめないでいてくれてよかったなと思うのです……。

  • 2. 悪魔の鏡〈2〉への応援コメント

    簡素な感想で申し訳ないんですが、雰囲気がとても自分好みでしたのでコメント残させてもらいました。
    どんなに些細なシーンでも、ひとつひとつの情景が目に浮かんでくるようです。
    また読みに伺います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!
    とんでもないです!!とても嬉しいです(*'▽')大変励みになります。
    是非また、那珂乃さんのお手隙の際にでも読みに来てやってください!


  • 編集済

    23. ナランナ砂漠への応援コメント

    砂漠の過酷な環境が伝わってきます。
    ラクダの存在がコミカルで、なんだか可愛いです。

    >麻袋に包まれた焼き石を抱え
    カイロの代わりってことですよね。すごく勉強になります。

    駿河さんの執筆はどうやってインプットしているんだろうかと思うほど、博識ですよね。戦いや風景など地の文の描写が秀逸です。
    秘訣を教わりたいです。
    いつかお暇があったら、創作秘話や情景描写のコツなどをエッセイとか書いてくださると嬉しいです。

    話は脱線しますが、カクヨムコン8には参加されますか?
    カクヨムコンは長編は文字の上限数は無いので、私のお気に入りの『ディヴァイン』もぜひ参加して欲しいな〜なんて密かに願っております。
    『ディヴァイン』のジェイとライゼのコンビが好きです。(*^▽^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ラクダのタフィさんはかれこれ数年間、砂漠の旅のお供としてプロの仕事を身に付けた大ベテランです笑

    あああ、博識だなんて、身に余るお言葉ありがとうございます……!
    そうですね、創作に関するエッセイもやがてどこかで書いてみたいです!

    カクヨムコン8参加しますぞ!
    もうそんな時期ですね〜笑
    ジェイとライゼもご贔屓にしていただきありがとうございます!
    ディヴァインの方もせっかくなので応募してみようかな……( ´∀`)

  • 完璧なPrologueですね。(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます……!

  • 壮大な冒険が始まる予感がします!
    すごくワクワクするオープニングですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    rainy様のお手隙の際にでも彼らの冒険を見届けていただければ幸いです……!

  • 12. 幻覚対戦への応援コメント

    面白いです。殺人鬼ローエン、エンターテイナーで八人を……ルーイと愛称まである彼が完全に主人公並の魅力と能力を持っているので、他にはない悪役に感情移入してしまうというスリルある列車に閉じ込めらている気分です。先が気になります。
    (∩´∀`)∩

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    殺人鬼ルーイ、最初はただただ冷酷で残忍な男だったのですが、書いているうちに本来の彼の性格や、孤独だった過去など、様々な背景が作品内で彼をより人間らしく生き生き行動してくれるようになり、気が付けば自分でも書いていて楽しいキャラクターになっていました笑
    とても励みになるお言葉をありがとうございます……!
    平和に終わると思われた列車の旅に、今しばらくお付き合いいただけると幸いです!

  • 2. 悪魔の鏡〈2〉への応援コメント

    相変わらずの文章力に脱帽です。物語の世界が鮮明に脳内に浮かび、読んでいて本当に惚れ惚れしてしまいます。言葉のひとつひとつが世界観にマッチしていて、設定は勿論ですが、言葉もこのマグノリアという世界を構築する重要な要素であると認識させられます。言葉選びの重要性と、駿河さんの言葉による表現へのこだわりを感じました。

    外の世界とマグノリアの関係の歴史にリアリティがあって、マグノリアがひょっとしたら本当にあるんじゃないかと思えてワクワクしちゃいます。
    本の継承者を巡る議論には乗り気でなかったテオくんが、どうしても本を手に入れなければならない理由が何なのか、これから読み進めていくのが楽しみです。
    また、大昔に火刑にされた少女の「もう伝えた」という言葉も気になりますね……。

    登場人物達もまだまだ謎が多く、物語を読み進めて、それらの謎が明かされていくのが楽しみです。
    あと、「もちもちショコラナッツ」食べてみたいです笑

    一点だけどうしても気になったのですが……。
    【ケルシュの魔法使い<2>】で、テオくんの台詞にある「小田原評定」という言い回しが、世界観的に浮いているように感じました。テオくんが外の世界の(存在しているかは分かりませんが)日本の文化・歴史に明るいようであれば特に違和感はないのですが……。
    私の解釈違い、今後どこかで説明がつくもの等でしたらすみません!

    長々とすみません。
    また読み進めたら、感想を書かせていただきたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!!
    今作は数年前に初めて書いたシリーズ物がもとになっているのですが、カクヨムでの連載にあたって、少しテイストを変えながらも自分の書きたい印象やシーンはそのままにリメイクした作品でして、とても思い入れのあるものなので、そう言っていただけて嬉しいです(*'ω'*)
    私も想像で書いてみた「もちもちショコラナッツ」は、書いていてお腹が減るくらい魅力的なおやつだと思ってます……!

    「小田原評定」はマグノリアではかなりマイナーな言葉で、様々な言語に興味のある人しか知らないだろうなーというレベルにマイナーです……笑
    背伸びしたいお年頃のテオならかっこつけて使いそうだと思って言わせてみたものの、確かに世界観とのギャップがどうしても生じてしまうよなーと思いつつ、そのまま描写してしまったのですが、世界観と作中の間に生じた違和感に関しては、やはり書き手の私より、読者様が抱いた感覚の方が鋭いのでは……? と思いましたので、より良くスムーズにお読みいただけるように、改めて辞書を開いて、場面・世界観に適した表現に変えてみようとおもいます!
    貴重なご意見をありがとうございます!!!

    お時間がある時にでもお付き合いいただければ幸いです(*'ω'*)

  • 2. 悪魔の鏡〈2〉への応援コメント

    我々が認識する現実世界の中に、魔法使いが創造した箱庭的な異世界がある、という感じでしょうか、欧州のハイファンタジーに通じる雰囲気が素敵ですね!
    相続争いから距離を置いていたようなテオにも、魔法の継承を強く望む理由があるようで、物語の展開に興味を引かれます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まさしくその通りでございます!
    人通りの少ない路地裏の薄闇の中や、忘れ去られた廃屋の奥にマグノリアへ通じる扉があったりしますが、まず認知されることはないです。
    今後も司之々さんのご期待に沿えるよう頑張ります……!

  • これは面白くなってきましたね。
    お父さんの魔法は壮大ですごい。(´゚д゚`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    腕のいい魔法使いであると同時に、だいぶ感情的な父上だなーと、書いていながら思いました笑