春 への応援コメント
墨絵にしたる! どんな桜なのか目に浮かぶようです。季語に帰結する素晴らしい俳句だと思います。
蛍烏賊とモネの句も、問答無用で良いですね!
朝に夕にも、上五字余りにして正解だと思います。穏やかさや麗かさが伝わってきます。
そして何より凄いのが、
逢いたくて の俳句です。李鳥さんは俳句のアウトとセーフを理解しているので観念を書くのはどうだろう? と、悩まれた筈なのですが、それでも敢えて、抑えきれなかった逢いたくてを素直にもってきた所に詩と勇気を感じます。
俳句を知ってる人がそれでもやる観念の記述には、抜群のパワーと詩性が宿ると思います。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。素直な気持ちを理解してもらえて嬉しいです。
冬への応援コメント
ふかし芋の句が好きです。なんとも可愛らしい光景が浮かびます。お芋も、美味しそうな感じが伝わってきますね。
そして手袋も、あるあるですが、こういう事って忘れちゃうんですよね。そこ見てるのかぁっ! ってなります。
冬銀河も、森の中を長い列車が走ってるだけなのですが、季語との取り合わせが抜群によくて、これしかない。他の季語ではダメだ! ってなりますね。やられました。
北狐も、ありえない描写ではあるのですが、敢えてそう感じる。伝わると詩性に振り切った勇気が、見事に結実していると感じます。
他にも凄い俳句が多すぎて言い足りないですw
作者からの返信
コメントをありがとうございます。美味しそうな感じが伝わって嬉しいです。
冬 4・新年への応援コメント
全部素敵な俳句だと思います。
特に栗金団と成人の日と鹿寄せと公魚の俳句が好きです。
わー! と鹿が集まってくる様子は、きっと圧巻でしょうね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。公園で飼っている鹿ではなく、ホルンの音色に誘われて森からやって来る鹿だそうです。群れをなすその光景は圧巻です。こんな、人と鹿の繋がりも素敵ですね(^^)v