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更新お疲れ様です。
なるほど。この世界からの脱出については納得。フルルは何か知ってそうだったからおかしくはないなあ。
ただめっちゃ謎が増えた。フルルの存在。なぜフルルは知っていてハルルは知らないっぽいのか。フルルはGodBressにおけるシステムコンソールが使えないのか?使えるなら何故自身で行使してさっさと脱出しなかったのか?システムコンソールはある程度理解してなければ使用出来ない代物のか?システムコンソールはこの世界の人間しか、使えないのか?というよりはある世界で行使出来るのがその世界の人間だけなのか?そもそもフルルは元の世界に帰る気がなかったのか?
そうじゃなければ、自身で行使するか、適当に呪文?だけサツキちゃんに教えて帰った方が良いよな。いくらシステムコンソールなどの重要情報を知っているとはいえ別の世界のたいして知らないおっさんに教えるよりは、かなり知ってるサツキちゃんの方が口止めや悪用しないのはかなり信用高いし、他の人間に知られる可能性も低くなるし(実際今回大声で叫んでるのでかなりの人間が聞いてるし)。そもそもサツキちゃんなら呪文を覚えていられなさそうだし()
いつかこれらの謎が後々分かると良いですね!特にフルルが元の世界に帰る気があったのかが気になります。このおっさんがいなければ、帰れなかった気がするので、
しかしかなり重要な章っぽいのに、体験が主人公でなくサツキちゃんとは……
もう一度この設定は出てくるのかを楽しみにしてます。これからも頑張ってください。応援しています!
今回は長くなってしまってすいませんでした。
作者からの返信
世界線ごとにパーミッション情報が違って、妖精世界において魔力とされるリソースへのアクセス権をフルルが持ってないので、自力で帰ることはできないのです。
第88話でドクがシステムコンソールを操作できる権限を持っていると知った時点でフルル的には元の世界へ戻れると確証はあったものの、騒がしい監守やら処刑やらの一連の騒ぎのせいで、ギリギリになってしまった経緯があります。
つまりフルルが仮に元の世界に戻った後に、同スキルを使って別世界へ飛べたとしても二度と戻れなくなる恐れがあるので「異世界転移をすることはない」と言えます。
同じくドクがあのあと妖精世界から離れて別世界へ行った後、システムコンソールへのアクセス権を失う可能性もありますが、彼ならそれでも喜んで飛んでいくでしょう。
編集済
ルルミフお姉ちゃん……ドンマイ。
作者からの返信
もう絶対二人の関係は城内でバレバレだと思う(・ω・)