10月21日
きのうきょうとからだがおもくてびっくりしました。体重はやや減ってました。2週間で10キロ痩せるダンスやつやってた時より動いてない今の方が減少傾向にあるのは何故でしょう?
話変わって一昨日は元気に友達と結婚式の余興の練習をしてました。
ダンスって難しいですね…でも何となく消費カロリーが高そうなので勝手にダイエットになるんだと思ってます。
さて、この日の練習は友人宅でやっていたのですが、訊ねると友達が外に出てガサゴソとなんかやってるんですよ。何かな?何かな〜?と近づいてみるとなんと猫ちゃん!
ガリガリに痩せた子猫を見つけたらしく、近寄ったら破茶滅茶に懐かれたようです。
非常に人懐っこい猫で私が抱いても大人しくゴロゴロ言っているではありませんか!?
友達一同から「飼いなよ〜絶対精神衛生的にもいいから!」と勧められて、飼いたい欲がムクムクとしていたのですが、大事な命、まずは家族の了承を得なければと家に帰って聞いてみました。結果は惨敗。
家族といえどお互い知らないことがあるんですね…ここまで母と妹が猫が苦手とは知りませんでした。
たとえ私の部屋で飼ったとしても、2人にはストレスですし、何より猫ちゃんにとっても良くないですね…残念ですが、友達には飼えない旨を伝えました。
そんなこんなでやや母上とピリッとした空気なのは自覚していたのですが、その日の翌日(つまり昨日)突然「アンタってあたしの声にすごいビクってする時あるじゃん?そんなにあたしの声こわい?」と聞かれて『うっ!』となりました。
以前から書いているように中高年のおば様の甲高い声が苦手でビクビクしてしまうようになったのですが、その中に母の声も入っております。無論母が悪いわけではないので、何も言わなかったのですがバレていたとは…
否定もできず素直に「うん」と答えてしまいました。「その、苦手な音域だから…どうしても…その…」とモニョモニョ話すと「家族なのに困るじゃん」と返されて何も言えなくなりました。
責めてるわけじゃないんだろうけど、責めてるように感じてしまう…ああ精神病の厄介なところ。
「困るじゃん」はきっと私が『困る』って意味なんでしょうが、その時の私には『母が困る』という風に聞こえてしまってました。
天候も悪く体も重かったのでズドンと気持ちが落ち込んだのですが、なんとか認知行動療法の本を思い出し、母が悪いわけじゃないし、私も悪いわけじゃないと思い直しました。
咄嗟の言葉には対処できませんが、時間を置いて、ゆっくり向き合うことで自分の中の認知の歪みを治していけたらいいなと思います。
本日はこれにて…!
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