8月24日
きょうはさんぽにいきました。
なんかちょっとずつ涼しくなってきたような気がします。虫の鳴き方も徐々に秋めいてきましたね。
さて、今日から24時間テレビですね。
残念ながら私は御涙頂戴もののテレビが死ぬほど苦手なのですが、我が家は妹が嵐のファンなので、録画もバッチリ体制で観ております。何が苦手って母がこういう系に弱くてすぐ泣くのですよ。何事も人が泣くのを見るのが弱いので居たたまれなくなります。
でもまぁ、我々オタクも涙腺が弱いので何も言えませんね。逆に映画館で泣きそうになったと母に言うと「ええー!?」と言われるのでお互い様です。
「泣く」といえば、ブラック企業に勤めていた頃、自律神経が狂い過ぎて、毎日ダラダラ涙を流しながら仕事をしていたのを思い出します。辛いとか悲しいとかじゃなくて花粉症の時の鼻水のようにダラダラと垂れ流れてくるんですよ。今思えばその時点で十分ヤバイのですが、そこの会社に2年在籍しまして、約1年、涙を垂れ流しながら仕事をしていました。なんだかそのせいで涙腺が弱くなった気がします。
本当に今だからようやく気づけたんですけど、毎日ダラダラ涙を流す同僚をほっとくのヤバイ。病院に行かせろ。
一時期観たことない映画の予告で泣けてくるレベルで涙腺が弱って困ったことがあります。笑い事ではありません。火垂るの墓のCMなんて以ての外です。
ブラック企業を退職する前に一応病院(今まで行った心療内科で最悪の病院)に行って薬を飲んでいたのですが、なんだか涙を抑えるのと同時に他の感情も抑えられてるような感覚で、ボーッとしてしまい、元々信用してなかった病院なので薬が切れるのと同時に通院を勝手に辞めてしまっていました。これが今に響いてるのかもしれません。この手の薬は特に飲まなくなった時の反動が大きいですから、多分勝手に服薬をやめたのは悪手だったでしょう。そうこうしているうちに仕事を変えて落ち着いて安心しきっちゃったんですよね。やっちまった。それからのパニック障害です。
今ならわかる。今ならそう思える。そんなことはいっぱいありますが、当時の自分へはアドバイスはできないので、もし今苦しんでいる人がいたら一つの指針にして欲しいと思います。
では本日はこれにて…!
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