8月23日
パニック障害になってから(それとも鬱になってから?)自分でもくだらない理由でものすごく落ち込んでしまうことがあります。今日まさにそれなので、吐き出したくて書き殴ります。
今日は太ったことを揶揄されてちょっと落ち込んでいる。いやまぁ、事の起こりは私が「やっと体重が降下傾向にあります!(ヤッタネ!)」と食卓の場で話したことなんですが、それで父と母が笑いながら「太ったもんね!」「顔なんか爆ぜそうなくらい膨らんでたもんな」と言ったんですよ。
別に前の自分なら「ハッハッハッー!」って笑い飛ばせてたんですが、もう今日は鬱々と普通に「ヨカッタネ」って言われたかっただけなのに…なんで馬鹿にされなきゃいけないんだ…太ったのだって薬の副作用だし、食事の量めちゃくちゃ減らしてるのに…とグルグルしてしまったんです。
まぁ、小さい頃自他共に認めるデブで、その件でいじめられてたので心が弱っている今、昔の記憶が蘇るのかなあと分析してます。
小さい頃、もちろん同級生に「やーい、デブ!」って言われるのが辛かったのもあるんですが、母に「なんで痩せないのか」を問われるのもめちゃくちゃつらくて(妹は痩せていたので)同じ釜の飯で育てているのに何故?と不思議だったんでしょうね。私も不思議ィ!
あとずっと心に残っているのが、「妹は気が利いて良く動くから痩せていて、あんたは気が利かなくて全然動かないから太ってるんだよ」というもので、当時太ってることと、気が利かないことはイコールで、自分の中でダメな部分で直さなきゃいけないと強く思ってました。
でもそんな簡単に痩せないし、気の利かない性格は中々治らないし、とドキドキしていたのを覚えています。
ちょうど中学に上がる頃痩せ始めて普通体型になり、中高と運動部だったこともあり、上下関係と気を利かせて動く術を学びました。
おかげで、社会人なってからはどちらかというと「気が利くね」「さすが元運動部」と言われる事の方が多かったですが、よく考えると私はずっと『気を利かせて』いたんじゃなくて、過去の経験を元に『緊張して』いただけなんだろうなぁ。それがずっと積み重なって今の状況を作ったのかもしれない…と眠れぬ夜に考えておりました。
明日は病院なので、そろそろ寝ます。
本日はこれにて…!
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