第13話 ロード・トゥ・パーディション⑤への応援コメント
なんとロイも一目惚れしてたのかーー。サンディの行きすぎた妄想だと思っていた……ロイが奥さんにめちゃやられていたのも、サンディが原因ぽいですね…フラン、がんばれ……
作者からの返信
ありがとうございますー！(返信大変遅れましてすみません！)
妄想だけで済めばどれだけ良かったでしょう……(*T^T)
しかもロイ、お前妻帯者やろがい！いくら夫婦仲険悪でもけじめつけてからにしなさい！と、真っ当なツッコミしながら泥沼展開書いておりました(ゲス顔)←
フランはここでも周りに翻弄されてしまっています(*T^T)
第8話 出会ってしまった二人④への応援コメント
ノンストップでぐいぐい読んじゃってます！海外文学の雰囲気がめちゃあってすごいですねー！！
サンディとロイは面識なかったよな？と思いつつ読んでたんですが、一目惚れで見ていた！！ということですか！！ロイはフランがいることに驚いて固まっていたっていうことですよね？
間違ってたらすみません！おーこの先どうなるのーー😭
作者からの返信
凛々さん！こちらでもコメントありがとうございます！(そして返信大変遅れましてすみませんっ)
実は海外文学の翻訳された文章が好きで、まさにそのイメージで書いていたので気づいていただけて嬉しいですっ(*>д<)ありがとうございます！
ロイは見た目(だけは)品のあるイケメンですから、 良くも悪くも後先考えないタイプのサンディが一目惚れしてしまうのも致し方なし…なのです(； ･`ω･´)
第21話 Route666⑥への応援コメント
いっそ清々しいほど救いのないラストが、ものすごく好みです。
最後になってようやくテイタムは過去のあれこれを後悔していますが、たぶんどうあっても『正解』は選べなかったんじゃないかと思います。
身勝手な人々に翻弄されるだけ人生でも、サンディへの友愛を貫こうとしたその意志だけがひたすらに真っ直ぐで何よりも強く、テイタムにとって唯一の正しさだったのでしょうね。
すごく面白かったです！！
作者からの返信
コメントありがとうございます！
別人としての人生を始めた筈が、周囲に振り回されるばかりで彼女の根本は結局変わらないままだったのかもしれません。例え間違ってはいても、不器用なりに信じる道をテイタムは一生懸命駆け抜けていきました。その生き様を最後まで見守っていただき、本当にありがとうございました！！
第8話 出会ってしまった二人④への応援コメント
テイタムがめちゃくちゃ危なっかしくて、どうなっていくのか全然目が離せません……！
抑え付けられるように育てられたせいで、人を見る目や適切な振る舞いが養われず、周囲に振り回されるばかりになってしまう。そんな人物の描き方が、相変わらず素晴らしく上手いですね。
情景や服装の描写の緻密さも好きです。
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます！
ヘイト溜めまくりの残念ヒロインですが、その人格形成に至るまでを読み取っていただけて嬉しい限りです！
描写についてもありがとうございます。モデルにした時代の文化が好きで、その空気を少しでも再現できたらなと思っています(*/ω＼*)
今後もテイタムは不器用さゆえに思いもよらぬ方向へ突き進んでいきますが、引き続き見守っていただけたら幸いです。
編集済
第21話 Route666⑥への応援コメント
フランはなんというか、最初から狂っていた感が自分の中ではうっすらとありました…
けど、その部分を必死に押さえていた感じ。
でもロイやサンディと出会い、ここまでたどり着き、その事実にようやく気が付けた、表にどんどん出てきた、みたいな感じなのかなーと。サンディを救いたい気持ちとかロイを嫌う気持ちとか、色んな感情がごちゃ混ぜになって、フラン自身が一番混乱しちゃいますよね。彼女にとっての正解は、きっとこの結末だったんだろうなって思います。人間の奥底を描いた作品、胸に迫るものがありました！
作者からの返信
最後までお読みくださり、レビューまでありがとうございます！！
最初から狂っていた＞心の奥底では激しい部分を持ちつつ、周囲(母親とか)から押さえつけられて育ったせいでアンバランスな人格になってしまったのだと思います。
服役中の夫しかり、サンディしかり、信じたい人に対してとにかく盲目的になってしまい危うさも尋常ではありませんしね……。
仰る通り、テイタムはサンディへの愛とロイへの憎しみで善悪の判断もつかなくなる程、常に混乱状態でした。
そんな彼女なりにサンディと過ごした日々はかけがえのない大切な時間で、どうしても守りたかったのでした。(なので、守れなくなって自暴自棄に……)
テイタムのどうしようもなく不器用で、けれど一生懸命な生き様を最後まで見守ってくださりありがとうございました！