第21話キハツ国
キハツ国はキハオ国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のキニスが居る国で兵隊長のキニスは毎日訓練場で違う訓練を厳しく兵隊達にしている
キハツ国にはキムク城がありその中でキハオ国王や兵隊達が暮らしている
魔導剣士ラウルは入ってすぐと所に山茶花の木の近くにベンチがある事に気が付くとそのベンチに座ってカバンの中から地図を出して広げて見て宿屋の場所と船乗り場の場所を確認した
宿屋の場所は左下の中心にあるキムク城の右隣の訓練場の右上の城下町の六件目にある事と船乗り場所は左下の中心のキムク城の右隣の訓練場の右上の城下町の右下の南に船乗り場がある事が分かった
そして魔導剣士のラウルは宿屋に向かって歩いていく途中にキハツ国民に出会ったので声をかけた
魔導剣士ラウル>>>>すみません
キハツ国民>>>>ハイ、何ですか?
魔導剣士ラウル>>>>南の大陸に行く船は何処行きでいつ船は出るんですか
キハツ国民>>>>南の大陸の南のハコム国行きの船で朝早くに出るよ
魔導剣士ラウル>>>>分かりました、有難うございます
キハツ国民>>>>今日はもう出たから明日の朝になるよ
魔導剣士ラウル>>>>そうですか、分かりました
キハツ国民>>>>貴方、初めてここに来たの・・・・?
魔導剣士ラウル>>>>ええ、今日が初めてです
キハツ国民>>>>貴方、旅人なの・・・・・・・?
魔導剣士ラウル>>>>ええ、世界を回っている途中です
キハツ国民>>>>そうなの、一人で寂しくないの?
魔導剣士ラウル>>>>寂しくなんかありません、ワクワクしているんです
キハツ国民>>>>そうなのね、体に気を付けて旅を楽しんでね、さようなら
魔導剣士ラウル>>>>分かりました、有難うございます。さようなら
魔導剣士のラウルはキハツ国民と別れて宿屋へと向かって行き歩いていくと宿屋に着いたので宿屋に入って宿屋の店主に質問した
魔導剣士ラウル>>>>すみません
宿屋の店主>>>>ハイ、何でしょう?
魔導剣士ラウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いてる部屋ってありますか?
宿屋の店主>>>>ハイ、一部屋なら空いてます
魔導剣士ラウル>>>>その部屋に案内してください
宿屋の店主>>>>分かりました。付いてきてください
魔導剣士ラウルはそう言われたので宿屋の店主について行き部屋に案内されると宿屋の店主はこんな事を言った
宿屋の店主>>>>炉売りは後で持ってきます
そう宿屋の店主が言って後ろへと下がると魔導剣士のラウルは部屋に入るとドアを閉めてカバンの中から地図を出して次の目的地を決めた
次の目的地は南の大陸の南のハコム国だ
ハコム国へは左下の中心にあるキムク城の右隣りの訓練場の右上の城下町の南愛他の船乗り場に朝早くに向かって行けばハコム国に船に乗っていくことができる
そして宿屋の店主がドアを叩いて
料理を持ってきました
そう言ったので魔導剣士ラウルはカバンに地図をなおしてドアを開けて
料理が机の上に置かれて宿屋の店主は後ろへと下がって行き椅子に座って料理を食べた後ベットで寝て一晩過ごした
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