魔導剣士ラウルの世界旅
@hinokamikiki
第1話リウルの世界
・・・・・・・・・・・この世界はリウルの世界・・・・・・・・・・・・
この世界は4つの大陸からできている人間界だ
そしてその大陸の草原と高原等には様々な魔物が生息している
4つの大陸の中の東の大陸の中に住む村のラータ村と言う村に住む
一人の魔導剣士の物語です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
此処は東の大陸の中の小さな村ラータ村
そのラータ村には30人の村人たちが居る
その村人たちの具合が悪くなったり、怪我をしたりしたらある魔導剣士の所へと来ていた
その理由はその魔導剣士は薬草を使って様々な薬を作ってくれたり、怪我をしたら手当をしてくれるからだ
その魔導剣士の名をラウル
魔導剣士のラウルは薬草に詳しくその薬草を調合して薬を作って具合が悪くなった村人にあげたり、怪我をした村人には回復魔法を使って手当をしてくれる優しい
魔導剣士だからです
とある日のことです
魔導剣士のラウルはふと思いました
この村の外の国に行ってみたいとそう思った魔導剣士のラユルは長老の所へと向かった
魔導剣士ラユル>>>長老、俺やりたいことがあります
長老>>>>なんじゃやりたい事とは?
魔導剣士ラユル>>>>俺、この村を出て旅に出て色々な国に行ってみたいです
長老>>>>そうか、お前の事を皆頼りにしているぞ、それでも行くのか
魔導剣士ラユル>>>>俺が作った薬は長老に渡しておきます。行きます
長老>>>>分かった
魔導剣士ラユル>>>>今から家に戻って薬を持ってきます、その間に長老は村の皆を
長老の家の前に集めておいてください
長老>>>>分かった,集めておこう
魔導剣士ラユル>>>>ついでに旅の支度もしてきます
長老>>>>分かった
そして魔導剣士ラユルは家に戻るとポージョンを100個分作りカバンに入れた後
地図をカバンに入れて長老に渡す薬もカバンに入れた
その頃、長老は村人の家を回って村人達に長老の家の前に来るように言った
そして長老の前に続々と村人が集まってきた頃、長老の家にまどうけんしのらゆるが来た
村人>>>>長老が家の前に来るように言ったから集まった
長老>>>>皆済まない
魔導剣士ラユル>>>>村人の皆、話がある
村人>>>>何の話だ
魔導剣士ラユル>>>>俺は今からこの村を出て旅に出る、旅に出るから俺が作った薬は長老に渡しておく
長老に薬を渡した
村人>>>>ラユル、お前、旅に出るのか?
魔導剣士ラユル>>>>ああ。旅に出る
村人>>>>お前が決めたことだ、俺らはどうこう言わない
長老>>>>温かく見送ろう
村人>>>>そうだな
そして魔導剣士ラユルは地図をカバンの中から出すと最初の目的地を決めた
最初の目的地はガザナ国だ
ガザナ国に行くにはこの村の西にあるハウイ高原を北に向かって行けば行けることが分かった
そしてカバンに地図をなおして村人と長老に見送られながら村から西のハウイ高原へと向かった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます