第2話(男性編)不倫ってどういうこと?

ある俳優さんのコメントからマスコミが「不倫は文化」と書き立てたことが

あったが大昔から不倫問題はあったようだ。

歴史上偉業を成した大物の中にもなかなかの好人物で正義感もあり

堅物と言われた人の中にもそういう問題があったのだと歴史学者の話を

聞くと男らしい人ほど女性の魅力に弱く優しいのではないか?と思う。

しっかり家庭を守る妻としっかり仕事面をサポートした女性との間の

粋なエピソードに感動をした例は沢山ある。

アメリカのある大統領は選挙前に不倫問題が発覚し当然、落選すると思われたが

夫人の言葉でトップ当選を果たした。

一流の男性には一流の女性がつくのか?一流の女性が一流の男性を育てることが

出来るのか?そのどちらかがゲス根性を持った時にせっかく芽生えた恋や

その人物の値打ちを地におとしめていくような気がする。

本妻が存在するしないに関係なく男女間に純粋さを失った時こそが

不倫といえるのではないか?

それと国によって複数の夫人が認められている場合の不倫問題は

どうなるのだろう?インドネシアの大統領が日本で好みの女性を見染めた。

もし国に複数の妻を持っても良いという法律が無ければこれだって

れっきとした不倫ではないか?

日本に同じ法律があればマスコミのツッコミどころも、目の付け所が

変わってきて恋愛の質向上に一役買ってくれるかも知れない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る