四つめチャンネルに関する雑な考察

ファンの雑な考察なんで、間違ってたらごめんよ。



今更だけど、はじめまして放送で回線が不安定になったとき、現代の東京?を散策しているような映像に切り替わっていた。

直近のラスト放送では同様の不安定時におそらくCO2サービスor火商線による死に際の映像となっており、それと同時に放送機器が壊れたようだ。

もしかすると、あの放送は現代の誰か(主人公さん=阿修羅くんの兄弟?)の脳内に直接語りかけていたのかもしれない。現代の人と連動したそういう装置があっても不思議ではないのではないか?




確かメインチャンネル、人生ゲームでゴールが近かった気がするのだが、主人公は(四つめのチャンネルの事実上最後の放送)2024年6月30日に亡くなったのかもしれない。そういうこともあり、活動停止が宣言されたのかもしれない。

(そう言えば、主人公には子供がうまれた?人生ゲームの上がりの手前のコマで妊婦の画像あり)



主人公の親は、集団失踪事件の関係から最低2030年代の世界にはいるはずである。(阿修羅くんの年齢、および素数ゼミ転送を考える)


これまでの事実を整理できていないが、現在→未来に関しては夢画なんちゃらで移動(失敗すると融合)は可能。

未来から過去(現在)へは、代天府の放送と、エピソードで阿修羅くんたちが50年前の世界に移動できると考えられる。主人公の親に関しても、くまりと融合する前は、何時代のどこにいるのかが描かれていない気がするので、実際現代にも戻ってきているかもしれない(その後くまりと融合して2050年代の世界にいたなら辻褄が合う?)

主人公無き?いま、お話が再開されるなら、阿修羅くんか親、あるいは主人公の子供視点のお話としてなされるのではないだろうか?



そもそも、はじめまして放送では「蒔迦な穂」は2053年の世界の東道人(案内役、世話人)であり、便宜上阿修羅くんたちがその名前を名乗ったようにおもえる。つまり、あの世界に「蒔迦な穂」を名乗る人物が別に存在する可能性があると考えられる。

一応代天府の放送を使っていることから、代天府側(だった?)の人間、あるいは放送を管理している古本屋がその対象に思える。

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メモ あき @COS部/カレー☆らぼらとり @aki0873

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