多様なサウンドで、優美に軽やかに - ハイドン「ディヴェルティメント 第1番」 - 10分
木管五重奏です。
楽器の編成は、フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン(金管)、ファゴット。
音色がそれぞれ違う個性的な楽器同士が、一堂に会して絡み合う、というのが木管五重奏の特徴。
各々の響きを活かした音楽作りに注目です。
この曲は有名な方なので、二楽章とか、聞いたことあるかもしれませんね。
私は一楽章の導入とかも好きです。あ、あと終わり方とか、あとあと……きりがないのでやめておきます。
古典派らしい、軽やかで、かつ堂々とした曲です。
因みにクラシックにおいて同じフレーズの繰り返しが多いのは、一度聞いたメロディが再度現れるのは、この上なく感動的なことだったからだとか。録音も何も無い時代でしたからね……。
参考
ハイドン「ディヴェルティメント 第1番」
https://m.youtube.com/watch?v=0T4at_omvF4
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