レッツ大英帝国 - エルガー「威風堂々」 - 10分


 クラシック界では存在感がいまいちなイギリスですが……それでも良い曲は沢山ある……!


 そしてこれはエルガーの代表作。

 “Pomp and Circumstance”, March No.1.

 イギリス帝国主義の真っ只中に作曲されました。

 そりゃあ輝かしいのも当然ですよ!!


 日本では中間部がやたら有名ですが、私は冒頭から最後までみんな好きです。



 まず最初はノリノリに始まって、でけでんでんでんでけでんでんでんでん……からの楽しい「でん、でん、でけでけでけでけ」に続きます(何言ってんだ)。


 それが一通り終わると、例の静かな中間部。


 そして再びの楽しい「でん、でん、でけでけでけでけ」。


 最後には、中間部のメロディがハイテンションで歌い上げられます。

 ここに歌詞が付くことがあり、「希望と栄光の国」と呼ばれイギリスの第二の国歌とされています。



 参考

 エルガー「威風堂々」

 https://m.youtube.com/watch?v=4gHCWMKSoZ4



 大盛り上がりの合唱付きBBC版

 https://m.youtube.com/watch?v=R2-43p3GVTQ

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