Licht and Darkーそれは悲しみからの始まりー
響鬼 霊(使えないアカウント)
第1話 始まりの悲しみ
2119年 10月9 23時14分
1人の小さな少女がとある男の軍人と向かいあっている
少女は目を潤している
「
「
白は頷いた
「そうか。白。君はいい子だ。俺の言われた通りしてくれた」
「そんなことありません。柊優さんを救えない自分は惨めで何も出来ないクズです」
「なら、君にお願い事をしていいか?」
「はい」
「俺の弟、
「はい!」
柊優は白にとても小さいハードディスクを渡した
「そうか。ありがとう。君で良かったよ。つらいと思うけど強く生きるんだよ。白」
「はい」
「サヨウナラ」
白はデバイスに魔力を入れた
「柊優さん。ありがとうございました。また会えることを」
白は柊優を殺した
白は脱力感で床に座る
そして涙をぽとぽとと零した
Licht and Darkーそれは悲しみからの始まりー 響鬼 霊(使えないアカウント) @sirayukinohikari
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。Licht and Darkーそれは悲しみからの始まりーの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます