手短戦記
戦記なので、手短にいこう。
本書の
320万両の秘宝財宝を巡って、
敵方は1300万両以上の損失被害を出し。
私は無傷0両だった。
ザマぁみさらせっ! とゆー噺である。
争いが終わるまで、
3年半の年月、月日を毎時毎分毎秒、損耗していった。
で? 私と敵は、いったい何を得て、何を学んだのか?
そして……特に…… そこのアナタっ!
今読んでる
損しない。
何かしら有益な情報を、法廷旅団の混戦記録を
片隅に憶えておいて欲しい。
そーすりゃ、自身がトラブった刻。
殺したい相手が
誰がか困ってる刻、手を差し延べ、格好ツケられる。
うふふ、アハハ、エヘヘ、ゲヘヘ、とモテるかどーかは……
人による。
ちなみに私は下心満載なまま、裁判ボランティアってみた。
ヤレたか? ヤレないか? についても記す、かもしれない。
先の事は解らない。
オッ死んでしまった元パーティーメンバーの口癖は
「この世に 絶対は 無い」だった。
知らぬ他人が、ウチら(アナタと私)の許可無く、
勝手に決めた自称
裁判官のマヌケっぷり。
弁護士は役に立つか?立たないか? 裁判に掛かる金の噺もする。
結論から言うと、弁護士は役に立たないし、
裁判官は、もっと輪を掛けて役立たず極まりなかった。
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