第242話 捜査への応援コメント
壮年……追い詰められてる感じは全然しませんな……もうすでに手を打っているような……仕合の決着と共に、裏の決着もつくのか! これはどちらも目が離せませぬな!
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがとうございます!!
エリーゼvsオランジュの裏で『マリー直轄部会』がマルセルの違法性を暴くべく、地下工房に強制突入を敢行した次第で、その事を感知したマルセルはそれでも余裕の風情という、壮年界のエリート戦士(かも知れない)マルセル、既に何らかの手を打っているという事でしょうか。氷河期世代を生きるレオンとしては、マルセルに対して一矢報いたいところですが果たして><
またお楽しみ頂けましたら幸いです!!
第242話 捜査への応援コメント
マリー直轄部隊がマルセルの秘密工場と闘技場ふたてに別れて部隊を派遣している模様ですね。ランベール司祭とシスター・ジゼルはエリーゼの勝利はないと思っている様子です。ここはなんとか予想を覆してエリーゼに勝って欲しい! マルセルが焦ってないところを見ると直轄部隊の想像を超える事態が起こるのしょうか? 戦争になると言ってるからには恐ろしい事態になるのかもしれません。エリーゼが危ない!?
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがたい限りです!
エリーゼとオランジュが仕合を行う一方で『マリー直轄部会』がマルセルの地下工房を発見、強制捜査に乗り込んだというところです。
ランベール司祭はエリーゼが敗北すると決め打ちして行動しているのですが、万が一オランジュが敗北した場合、試合結果に因縁をつけて『マリー直直轄部会』として闘技場に立ち入り、その場でオランジュの身体を確保するというシスター・マグノリアの計画に、組織として動きにくく無理があると考えている為、マルセルの違法性確保に全力を尽くしている感じです。
果たしてマルセルの悪事を暴けるのか、エリーゼは勝利出来るのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!!
第242話 捜査への応援コメント
死闘というか、勝ち筋の見えないオランジュ戦が続くなか、場外では何やら不穏な動きが。
そして、秘密基地に侵入されてもマルセルパパは余裕しゃくしゃくという、
決勝戦ですし、ここでエリーゼが、絶対的不利を覆して勝利を収めて大団円!
という結末を予想してましたが、それで完結するわけではないのでしょうか?
うーーむ、無粋な先読みとは知りつつ、グランギニョールの奥行きがガッ!と広がった感覚です。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがたい限りです!
エリーゼvsオランジュの仕合が続く一方で、マルセルの違法行為を暴こうと活動していた『マリー直轄部会』が、ようやく見つけたマルセルの秘密工房に突入した次第で、これでマルセルの悪事の証拠を掴む事が出来るのか、そして防戦一方に追い込まれてしまったエリーゼは、果たしてここから逆転する事が出来るのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第25話 決断への応援コメント
レオンの気持ちとしては
「理解出来るが故に。
理解したくなかったのだ。」
これに尽きる気がします。
しかし、こうして、舞台は整って行くのですね。
しかし、エリーゼは今の身体で出場する算段に見えますが、自分の過去のデータと照合しても勝算があると言う事でしょうが、それともレオンのピグマリオンとしてのテコ入れを見越しての事がだったのか、気になりますね。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!><
エリーゼが身を寄せる先に、シャルルでは無く『ヤドリギ園』を選んだ理由が、父親であるマルセルを巡って苦悩するレオンに対し、既に抜き差しならぬ状況である事を理解させる為、と言ってのけたエリーゼですが、この辺りの発言からも解る様に、エリーゼは危険な博打を平然を打つようなタイプだったりします。
なので、現時点で戦闘用では無い身体であるのにも関わらず、仕合に勝てるのかと心配するレオンに対して「必ず勝つ」と断言しているその言葉も、けっこう危ないのかも知れません。
果たしてレオンとエリーゼは、ヤドリギ園が抱えた負債を返済するべく、仕合で勝利する事が出来るのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第241話 唯一への応援コメント
反撃の糸口がぜんぜん見えてこないところに、
まさかのワイヤーを鹵獲され、手痛いダメージまで食らってしまい、、
人間だったらメンタルがじわじわと折れ曲がってきそうな展開、
今回、終始無言だったエリーゼはいかに。
ワイヤーワークを見る限り、勝負を投げてる様子は見られませんが、
攻撃につなげる算段があるのかというと・・・?
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!><
エリーゼの考え方や想いに失望したと口にしたオランジュですが、それでもエリーゼの戦闘技術に敬意を表し、最後まで全力で戦闘続行する事を告げ、その上でエリーゼが得意とするワイヤーを用いた戦闘技術を模倣してダメージを与えるという、完璧な防御に加えて油断の一切ない攻撃という、つけ入る隙がまるでないわけで、仰る通りまだ戦闘続行の意志はあるものの、果たして逆転出来るのかどうか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第241話 唯一への応援コメント
驚きました! エリーゼが切断したワイヤーを我が物として使うとは!
エリーゼは全く想定していなかった攻撃だと思いますのでギリギリで回避できたのは幸運だったかも。オランジュはもっと致命的なカウンターを繰り出すことも出来たのでは?と思うのですが、エリーゼを本気にさせるためにわざと挑発的な攻撃に出たのかもしれませんね。それだけ余裕があるのかも。エリーゼがどう思ったかはわかりませんが、何か秘策があるのか?気になりますね。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがとうございます!!
エリーゼの想い、自身の在り方についての考え方に失望したオランジュですが、それでもエリーゼの戦闘能力には敬意を表しており、己の持てる力全てを注いで攻撃を仕掛けて来た次第です>< エリーゼが廃棄したワイヤーを使い、槍を遠隔で操作しているのですが、己に可能な攻撃は全てやろうという、出し惜しみ無く仕留めに来ている感じです。
ここまで攻め込まれてエリーゼに逆転は可能なのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第24話 背信への応援コメント
やはりマルセルの掌で踊らされていたと言うことですね。敷かれたレールの上をまんまと走らされていて、脱線することも許されない状況。グランギニョールへ参加しないとなると、ヤドリギ園は諦める他無い。仮に諦めるとすると、他にまだ策があるのかどうか、末恐ろしいものです。
しかし、グランギニョールへ参加するとして、エリーゼは勝てると言っていて、勝算があるようですが、戦闘用のコッペリアではないのにこの自信は何処から来るのか、とても興味深いですね。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
励みとなります!!><
エリーゼはカトリーヌの態度と、レオン達の過去のやり取りを思い起こし、総合的に考えた結果、マルセルが『ヤドリギ園』周辺の土地売却に関わっており、レオンに対して圧力を掛けて来るだろうと予想していた次第で、その上で自分をグランギニョールへ登録して、賞金獲得を目指せとレオンに迫っているわけですが……まったくもって仰る通り、お気づきの通り、戦闘用の身体で無いエリーゼが、仕合で必ず勝てる保証など実は全くない訳で、エリーゼもまたマルセルと同じく、危険な事を考えているのかも知れません><
またお楽しみ頂けましたら幸いです!!
第23話 相談への応援コメント
八方塞がりですね。ここで金策が出来なければ子どもたちは路頭に迷い、それに胸を痛める者も少なくない。
ここでエリーゼ。しかしエリーゼはまだこのことを知らないはず。では相談とは……?
作者からの返信
コメント下さいまして深く深く感謝申し上げます!><
ありがとうございます!!
『ヤドリギ園』を救うには『ヤドリギ園』周辺の土地ごと買い上げるしか無く、しかしその金額は都市計画の予算並みという、ここまで打開策が見つからないと、さすがのカトリーヌも途方に暮れるしかないわけで、そしてそんなカトリーヌの様子を確認したエリーゼは、そのままレオンに相談を持ち掛けるわけですが、事情を何も知らぬはずのエリーゼが、どんな相談を持ち掛けるのか、またお楽しみ頂けましたら!><
第22話 危機への応援コメント
不穏な動きが早速見えてきました。
裏でマルセルが動いていると自然に勘繰ってしまいますが、結局これがグランギニョールへの引き金になってしまうのかどうか。
当人にとってはとても不本意で如何ともし難い現状に、遣る瀬無い気分で憤りも感じている事でしょう。
他に打開する術があると良いのですが……(;一_一)
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!><
『ヤドリギ園』の土地を正式に所有していた貴族・ルイス卿が、大貴族であるラークン伯に、いきなり『ヤドリギ園』周辺の土地ごと、売却することにしてしまったわけで、このままでは『ヤドリギ園』は当然廃止せざるを得ない状況、仮に『ヤドリギ園』ごと土地を買い取ろうとするなら、必要な金額は四億四千万クシール(日本円で45億円相当)になり、こんな大金をどうすれば良いのかという感じで、レオン達がどうするのか、お楽しみ頂けましたら!><
第240話 選択への応援コメント
もともと、何十本あっても決定打には成り得なそうだったダガーも損耗してわずか3本――いや4本ですか。
悪い流れ、超常の力とあっては、相手が悪すぎますね。
gaction9969さまのコメントを拝読してて、日本の昔話で、
焚き火をして野宿してる旅人のところに鬼(?)がやってきて、旅人の考えることを全部言い当ててしまい、
旅人は怖くなるんだけど、焚き火をかき回してた棒がたまたま折れたかして破片が鬼に当たり、鬼は「人間こわい、考えもしないことをするなんて」と言って去っていく、、みたいな話を思い出しました。
それぐらいの無心・無の境地に到達しないとオランジュには歯が立たないのかも。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがとうございます!
オランジュの『可能性に干渉する』能力ですが、実際のところ相手の思考に因らず、自身に降り掛かる可能性に能動的に干渉すれば、これを回避出来るといった感じなので、仮にエリーゼが意識不明の状態で攻撃を仕掛けたとしても、オランジュは自身に降り掛かる危機の可能性を察知して干渉、防いでしまうため、件の昔話に登場する「人の心を読む鬼」よりも面倒な感じかもです><
一方でエリーゼが、半径五十メートルを巻き込む自爆を突然行った場合、オランジュはその可能性を察知出来ても、自身が干渉できる限界を超えているので、防ぎ切れないという感じです、が、エリーゼは自爆出来ないので、いったいどの様に勝利するのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第240話 選択への応援コメント
エリーゼの攻撃は全て見切られていますな……どんなに虚を突こうとしても、「それを行う」と思考した時点で読まれてしまうとなると、やはり偶発的な何かに任せるしかないのか……それもまた不確定すぎて厳しいですかな……ジリ貧状況……打開策はあるのかッ!?
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがとうございます!
オランジュの『可能性』に干渉する能力は、相手の思考というか、自身に降り掛かる事象の結果に対し能動的に干渉するという、ややこしいモノなのですが、基本的に対戦相手が「こうしよう!」と決定した時点で、オランジュはその可能性に対し干渉する事が出来るので、結果的には同じ事だなあと思う次第です><
なので仰る通り、それこそ闘技場がいきなり大爆発するという事態が発生すると、それはオランジュと言えど能動的に干渉できる限界を超えており、防ぎ切れないのですが、さすがにそれはエリーゼにも不可能なので、それに並ぶような意外性のある事を起こさねばどうしようも無いのかもという、果たして勝ち筋はあるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第240話 選択への応援コメント
一度も自ら攻勢に出たことがないオランジュ。その攻撃はどんなものか? 興味がわきますね。今度はエリーゼにカウンターのチャンスがやってくるのですが、武器が近接戦闘に向いていないだけに不利に感じます。そう思っていたらオランジュもまさかの飛び道具か! エリーゼ避けて! と思いました。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!><
一度も攻勢に出た事が無いオランジュ……とあるわけですが、この仕合では既に突撃を仕掛けているわけで、少し解り難いのかもと思いつつキーボードを叩いておりました>< オランジュの攻撃に関する事例が少ないので判断が難しい、くらいの意味だと思って頂けましたら幸いです><
そして跳躍からの投擲攻撃、この闘技場でのルール的に、あまり投擲を行なう者はいなかったのですが、序列一位のオランジュは恐れる事無く投擲する様で、果たしてエリーゼを捕らえるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第146話 激怒への応援コメント
ラークン伯、怖っ!
でも、スッキリしました笑笑
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがたい限りです!
『ヤドリギ園』周辺の土地を巡ってレオンやカトリーヌ達と正面から対立している性格の悪い大貴族・ラークン伯爵ですが、一流の大貴族として社交界で一目置かれている人物である以上、無能かつ強欲な人物では無く、幼少期のトラウマから色々と歪んではいるものの、彼なりの通すべき筋があったり、露悪的であっても邪悪では無かったり、領民達からは意外と支持されていたりする良い領主だったりします。
土地問題で対立しているラークン伯との関係が、この一件で変化するのかどうか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第239話 失望への応援コメント
エリーゼお姉さま、あなたがそれを言われては、、
失望。というオランジュの反応も理解できつつ、ここまでの死闘と交錯をしのぎ切ったエリーゼなればこそ重みのある、 ”唾棄すべき価値観”のひとこと。
そして格闘のゆくえを支配するのは価値観や満足・失望の感覚でもなかったですね。
果たしてエリーゼ、勝利を手にして自分が正しかったと証明できるのか、、?
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!
「闘争の宴に咲く刹那の華」を求めよと告げるオランジュに対して、「刹那の華」など幻、そんな物の為に戦うなど滑稽と言い切るエリーゼ、もともとエリーゼが26話辺りからちょくちょく口にしていた台詞ですが、エリーゼと同質の存在であるオランジュもまた、かつてのエリーゼと同じ様に「闘争の宴に咲く刹那の華(死ぬか生きるかギリギリのスリル)」を求めており、しかし自身の「可能性に干渉する」能力ゆえにそれが叶わず、エリーゼの側からナヴゥルと同じ様にギリギリのところまで踏み込んで来て欲しいと思っていた感じです。
しかし肝心のエリーゼが『ヤドリギ園』での生活やカトリーヌとの交流を経て、アーデルツの意識が自身の裡に芽生え始めた結果、そういう価値観では戦えなくなり、オランジュとすれ違いが生じてしまったという。
あと半年ほど出会いが早ければ、オランジュが思い描いた通りのエリーゼだったかも知れず、社会の荒波に揉まれてすっかり変わってしまった元恋人を見る女の子みたいな、オランジュはそんな感じでエリーゼに失望したのかもです。
第239話 失望への応援コメント
エリーゼの言うことはなんとなく理解できます。オランジュは常に自分が勝利する可能性が分かってしまうため、自分が望んでいる本当の死地に陥ることがない。よって自分の可能性を超えてくる相手という「幻」を追い求めている。と私は理解しました。エリーゼはそんなオランジュの望みを滑稽と切り捨てました。オランジュの戦い方に変化はあるのでしょうか? 緊迫の心理戦ですね!
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!!
仰る通り、オランジュは自身に降り掛かる危険の『可能性』を事前に察知できてしまうので、死線――ギリギリのラインを見極める『勘』の様なものが甘い、その様にエリーゼは指摘しており、オランジュもその事を半ば理解しているので、ギリギリの攻防を愉しめる相手を待望していた、という感じです。
そして自分と同質の存在「モリグナ」であるエリーゼなら、自分と同じく『闘争の宴に咲く刹那の華』という死線を求めているのではと期待していたのですが、既にエリーゼはそういう価値観では戦えなくなってしまっていたという、悲しいすれ違いが発生していた次第です。
本編26話辺りのエリーゼは、わりとノリノリで『闘争の宴に咲く刹那の華こそが真にして現』と語っていたので、この頃に出会っていれば、オランジュも失望せずに済んだのかも。
第239話 失望への応援コメント
挑発が決まったのか、それとも逆鱗に触れてしまったのか……どちらにしても揺らすことは出来たようで、ここに勝機を見いだせるのかッ!?
作者からの返信
コメント下さいまして深く深く感謝申し上げます!
ありがとうございます!
危機に陥ったかに見えたオランジュ、実際には余裕で攻撃を回避出来てしまい、しかもエリーゼの外殻を再び破壊、その上で死地へ踏み込む様に再度要求するという、そんなオランジュに対してエリーゼは、死地へ踏み込む事を愉しむ様な、そんな闘争の在り方を否定してしまうという、オランジュとしては、自分と同質の存在――「モリグナ」であるエリーゼが、自分と異なる意見を唱えたことで、がっかりしたっぽいです。
この心理的な変化にエリーゼはつけ込めるのか、それともオランジュは未だ余裕があるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第145話 排他への応援コメント
この上ないタイミングで現れたラークン伯に、思わず拍手してしまいそうになりました笑笑
ナヴゥルの「鋼鉄のワイヤーを捩り合わせ、ギリギリと束ねた様な腕だった。更に太腿筋、腹筋、広背筋も、レザースーツの上からでも解かるほどに隆起している」にも痺れました!!
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!
カトリーヌ絶体絶命の危機に現れたのは『ヤドリギ園』周辺の土地を巡って対立しているラークン伯と、仕合を終えたばかりで全身がパンプアップしているナヴゥルだったという、ラークン伯的には眼前の貴族など恐るるに足らずという感じですが、特別区画では忌避されている南方大陸出身のカトリーヌに対して、大貴族ラークン伯はどの様な態度をとるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!
第1話 対峙への応援コメント
タイトルに惹かれて読ませていただきました。
出だしから世界観の描写が緻密で驚きました。
オートマータの描写もそうですが、服装や建築様式の知識と表現力がとても豊富ですごいです。
これからの展開も楽しみです。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがたい限りです!!
本作は蒸気機関が異常発達した19世紀ヴィクトリア朝っぽい異世界にて、超合金より置換錬成された『人造乙女』――戦闘用オートマータ同士が、貴族達の社会的地位を守る為、あるいは莫大な金銭と命を賭けて、古代ローマに存在したような円形闘技場にて決闘ゲームを繰り返すという、そういうお話となっております。
またお楽しみ頂けましたら幸いです!!><
第21話 無償への応援コメント
エリーゼに利他を選択したことを褒められるカトリーヌ。一方、最良を選んだと言うエリーゼは或いは他の選択肢を無視して利己を選んだのではないかと思わせます。
例えば、これだけの身体能力があるのであれば、暴漢から鞄を取り返し、牽制して往なす事も出来たのでは?などと邪推もしてしまいます。
はたして、エリーゼの真意はどこなのでしょう。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがたい限りです!!
孤児院の上司であるシスター・ダニエマに無鉄砲な行動を諫められ、反省するカトリーヌですが、エリーゼはそんなカトリーヌに対し、あれは間違った行動では無かったと説いており、この辺りに一般的な善意の人であるシスター・ダニエマと、戦闘的なエリーゼの差が現れているのではと思う次第です。
ちなみにエリーゼが語っている「利他的行為」に関する発言は、2009年に著名な経済学者が提唱された学説の一部を参考にさせて頂いたのですが、エリーゼは戦闘用オートマータらしく曲解した上で「利他的行為を行う人間は素晴らしい」とカトリーヌに語っており、その辺りも踏まえてご懸念頂いた通り、エリーゼの行動と発言には何かおかしなところがある感じです。
第20話 意思への応援コメント
凄い。情景が目に浮かぶ様です。たった一撃で手練れの暴漢二人を……さすが無敗のコッペリアと言ったところでしょうか。
今まで見せたことの無い妖艶な笑み。これがエリーゼの本懐ですね。素晴らしい。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
励みとなります!!><
路上にて暴漢の暴挙を止めようとしたカトリーヌを救うべく、エリーゼが遂にその実力の一端を示した次第です。
この暴漢二名も、腕を戦闘用に改造した元兵士という感じで、一般人にはやはり静止不可能な程度には強かった筈ですが、エリーゼの真価を示す為の当て馬にされてしまいました><
そして前話の感想で察して頂いた通り、エリーゼの本質は、こういう状況で微笑みを浮かべる事の出来る精神性にあったりします。
今後、エリーゼは自分の危険な本質を何処へ向かわせてゆくのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!
第19話 外出への応援コメント
エリーゼの瞳はピジョンブラッド。ヴェートーベンの『揺れる瞳のエリーゼ』のモデルとなったテレーゼは情熱的な女性だったと聴きます。最高品質のルビー、ピジョンブラッドの石言葉もまた情熱・純愛・勇気・自由。
私はエリーゼの初めの印象こそが彼女の根幹だと、思っております。ヒリつく空気、滾る想い、触れるだけで斬れそうな殺意、そう、巨大な意思を持つ人間ではない何かこそが、私の中のエリーゼです。
何か引き金があればソレは動き出すのだと思っております。
今の従順でお淑やかな仮面の下に蠢く何かが恐ろしくもあり、楽しみでもあります。
さて、この平穏そうな生活の先に何が待っているのか。
また、カトリーヌの背景も少し見えてきました。彼女が尊敬するシスターは、或いは我々が思い描く様なシスターではなかったのかも知れないと、どうしても歪んだ見方をしてしまいますね。
作者からの返信
コメント下さいまして深く深く感謝申し上げます!!
ありがたい限りです!
蘇生したばかりのエリーゼは危険な気配を漂わせていた次第で、察して頂いた通り、やはりエリーゼは過去に戦闘を繰り返して来たオートマータだけに、その精神性も普通に社会生活を送る人々とは違う感じです。
また、エリーゼと共同生活を送る事となったカトリーヌも、過去色々と苦労していた様で、そんな彼女が尊敬するシスターは、18話の途中で僅かに描写された写真立ての中、子供の頃のカトリーヌと一緒に写っている背の高いシスターというのが、該当する人物だったりします。
果たして今後、登場する事があるのか、またお楽しみ頂けましたら!>
編集済
第18話 日常への応援コメント
コッペリアとしてプログラムされて育成されたエリーゼの意外な一面に驚きですね。しかし、ますます人間的な一面を見せる事となる事が、少し不安に思えます。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!><
カトリーヌとの共同生活を始めたエリーゼですが、結構良い感じに馴染んでいる様で、カトリーヌ的にも主であるレオン的にも、何も問題が感じられないという日常を送っているっぽいです。
過去の話では戦闘用オートマータとして仕合を重ねていたエリーゼですが、そういう素振りを見せる事無く、読書に勤しみつつ孤児院の雑用を手伝っているという、果たしてここからどうなるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!
第16話 邂逅への応援コメント
アーデルツの身体とエリーゼの脳。 タイトルから結局グランギニョールに参加せざるを得なくなりそうですが、この身体がグランギニョールの戦闘に罷り通るのか否か。
とても興味深いですね。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがたい限りです!
先の仕合で損壊してしまった『アーデルツ』は、学生時代のレオンが「オートマータを戦闘に使用すべきではない」という己の主義主張を示すべく、敢えて戦闘に適さない筋力の劣る身体に錬成していたのですが、その小さな身体に、戦闘を繰り返して来たというエリーゼの魂を宿したわけで、果たしてこんなアンバランスな状態で、今後仕合に参加する事になるのかという感じで、またお楽しみ頂けましたら幸いです!
第238話 死線への応援コメント
オランジュの重爆が続くかと思いきや、エリーゼ絶好のチャンス!
けれどオランジュが、単にうっかりでこんな隙を晒すとも思えないのですよね。。
初めて鞘を離れたブロードソード、捉えるものやいかに・・?
作者からの返信
コメント下さいまして深く深く感謝申し上げます!><
ありがたい限りです!
エリーゼの猛攻をすべて防ぎ切り、その上でかつて仕合を行ったナヴゥルの様に、死線を超えて踏み込むべきと促し挑発するオランジュ、エリーゼはその挑発に乗って、オランジュの隙に対して大きく踏み込む事が出来るのかどうかという感じで、ここに来てブロードソードを抜き放ったのですが、これが決定打となるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第238話 死線への応援コメント
死線を超えた先に勝機はありそうですな……だがそこにはそれよりも早い目の「死」が口を開けているという……ワイヤー利用した大剣の一撃が会心となるのかッ!! それともこれもまた想定できうる「可能性」のひとつでしかないのかぁぁぁぁぁッ!!(おちついて
作者からの返信
コメント下さいまして誠にありがとうございます!><
深く深く感謝申し上げます!
エリーゼ渾身の攻撃を防ぎ切り、そこから反撃に転じたオランジュ、そしてエリーゼが自身の『能力』に気づいた事を察し、その上で、過去に仕合を行ったナヴゥルの様に、生死を賭けたギリギリのところで勝負せよと要請するわけですが、これにエリーゼは乗るのかどうか、そして突撃を仕掛けるオランジュが見せた大きな隙、ここにエリーゼはつけ入る事が出来るのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!
第238話 死線への応援コメント
ついにオランジュとエリーゼが接近戦に!
オランジュの体勢は崩れていますが、これはチャンスと同時にピンチになるのでは?
と感じてしまいます。オランジュはナヴゥルのように死線を越えてこちらに来いと挑発しますが、その挑発に乗ると危ないような。とは言ってもそれ以外に打開策もなさそうで、どうなるのでしょう? オランジュの力の秘密がわかればいいのですが。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがとうございます!!
エリーゼの猛攻を受け切った上で反撃に転じたオランジュ、エリーゼが自身の『能力』に気づいた事を察した上で、かつて仕合ったナヴゥルの様に、捨て身で攻めて来なければ勝機は無いとエリーゼに告げるのですが、これにエリーゼは応えるのか、そしてオランジュも自ら突撃を仕掛け、そしてエリーゼの前で大きな隙を晒すという、果たしてエリーゼはこの隙に付け入れるのか、またお楽しみいただけましたら幸いです!><
第15話 敬意への応援コメント
その昔、ラビがゴーレムに貼ったとされる羊皮紙に書かれた文字「EMETH」と同じ仕様ですね。
それにしてもエリーゼ、あんなにヒリヒリするくらい空気が張り詰めて、今にも突き刺しそうなくらいに尖っていたのに、えらく従順になったものですね。
それほどにレオンへの信頼が厚いものとなったと言うことですね。
少しほっこりしたところに、シャルル!! これは穏やかではなさそうですが……どうなることでしょうか。
作者からの返信
コメント下さいましてありがとうございます!
深く深く感謝申し上げます!><
まったくもって仰る通り、ゴーレムの生成と同じ方法で、この世界のオートマータは成立している次第です!
そして復活したエリーゼ、復活直後とは打って変わって聞き分けの良い態度で、自分を目覚めさせたレオンに接しており、エリーゼがレオンに対してどういう印象を抱いているのか、どの様に接するのか、お楽しみ頂けましたら幸いです!
そしてシャルル、友人が無謀な事を始めた為、大慌てで飛んで来た次第で、お人好しな面はありつつも悪い人物ではない感じです。
第14話 覚醒への応援コメント
まるでフランケンシュタインが禁忌に手を染めて人造人間を創り出すような危うさが、犇々と感じられました。
解放された魂の悲痛な、それこそ魂の叫びとも似た人間、この世に対する恨み辛みが心に染み入ります。
悲劇なのに何処か美しくもあるこの耽美、デカダンスと言ったものまで感じられるのは、先生の何処までも綿密に作り上げられる、この世界観があってのモノだと思われます。
素晴らしいの一言です。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!!><
お察し頂いた通り、フランケンシュタインの怪物こと『フレッシュ・ゴーレム』に似た存在なのが、この世界のオートマータという感じです! 違いがあるとすれば、死体から造られたのでは無く、金属から造られた存在であり、その魂は人間の物では無く、人間が理想として思い描く『妖魔精霊』、古の失われた神々なわけで、30年も放置すると怒り狂うのも当然で、レオンは非常に危険な事をしていた次第です。
お褒めのお言葉を頂き、ありがたい限りです! 励みとなる次第です!!
第237話 堪能への応援コメント
おぉ、エリーゼの連続攻撃から状況がどう動くのかと思って見ていたら、一瞬にしてここまで追い込まれて、、
これだから真剣勝負はコワイですねぇ。
それにしてもエリーゼ、オランジュの言うとおり、無敵のレジィナ相手とは言え、ペースを乱されてからの対応にいくばくか精彩を欠くような。
不慣れで重い強化外殻のせいだとすると、今は脱ぐわけにもいかないし、うーん悩ましいですね。。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがとうございます!!
エリーゼが用いる最大火力の飽和攻撃を要求したオランジュ、その攻撃を存分に堪能した上で完璧に攻略し、更に反撃まで仕掛けた次第で、とてもじゃないけれど勝ち筋が見えてこないという、しかもオランジュはエリーゼに対して『強化外殻』を装備したせいで回避が甘くなっていると指摘する次第で、果たしてこの指摘は正しいのか、そしてエリーゼに逆転のめはあるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!
第237話 堪能への応援コメント
とうとうオランジュの反撃が来ましたね。それも6メートルの距離をいきなり詰めるとは! エリーゼも「強化外殻」のおかげで助かったと思いきや、その「強化外殻」のせいで動きが鈍くなっている? 強化外殻がない部分を狙われると危ないと感じます。今のところ勝機が全く見えないですね。オランジュがミスを犯すのを待つしかない?
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申しげます!
ありがたい限りです!><
エリーゼ最大の攻撃を問題無く退けた上で、すぐさま反撃に転じるオランジュ、攻防共にエリーゼを圧倒する強さを示し、その上でエリーゼの防御力低下を指摘し、その原因が『強化外殻』にあると告げた次第です><
この世界に存在する序列上位の戦闘用オートマータは、6メートルの距離なら問題無く一気に詰める事が可能らしく、過去に登場したナヴゥルやグレナディなんかも、同程度の距離を瞬く間に詰めており、遠隔攻撃を得意としているエリーゼにとって、有利だった仕合は一度も無かったのかもです。
その上で『強化外殻』を装備した事で回避能力が落ちているとオランジュに指摘されたエリーゼ、果たしてその言葉の意味は何なのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
編集済
第12話 邪悪への応援コメント
私がレオンなら。
このタブレットの魂を紐解いて、その意思を確認。最悪のシナリオとしては、グランギニョールを終わらせる為に最強のコッペリアを創り出す。 そんな未来が視えますが、とても不本意極まりなく、遣る瀬無い話です。
しかし、当面の黒幕は視えた。いずれにせよ、ここから物語は先へと動き出すのでしょう。
作者からの返信
コメント頂きましてありがとうございます!><
深く深く感謝申し上げます!
ベネックス所長がレオンに渡した代物は、錬成素材『エメロード・タブレット』であり、そこには30年間覚醒状態のままに放置された魂が納まっているという、これがレオンの父親であるマルセルからの贈り物であり、これをレオンに託して、好きなようにせよという、レオンの性格的に、このまま放置状態には出来ない感じで、いったいレオンはどうするのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!
第10話 悔恨への応援コメント
本当に街の描写から何から綿密で目に浮かぶ様に映像化されます。ところどころ用語を検索しなくては理解が及びませんが、世界観がそのまま反映されているので、噛み砕く必要はないでしょう。
圧倒的スケールの世界観に没入できて素晴らしいの一言です。
作者からの返信
コメント下さいましてありがとうございます!><
心より感謝申し上げます!!
こういうファンタジーっぽい荘厳で大きくてゴツい街の景色を描写していると、なんとなく古い海外翻訳の小説っぽく、重々しい言葉を使うと雰囲気出て格好良いのではと思って、我ながら背伸びしていた気がする次第です><
しかしそういった箇所を褒めて頂けると、嬉しくありがたく、頭を捻った甲斐があったなあと、深く感謝致します!
第236話 究極への応援コメント
エリーゼの猛攻にして膠着状態なのか、あるいはオランジュにしてみればまだまだ小手調べの段階なのか。
オランジュが反攻に回ったときが怖いですねぇ。。
過去の対戦相手は皆カウンターで斃されてる、ということはカウンターを取られるような近接攻撃を仕掛けなければひとまずは安心なのか?
でもそれでは膠着状態から脱せないわけで。どちらが、どのように仕掛けてゆくのでしょうか。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
励みとなります!
エリーゼが放てる渾身の飽和攻撃を自ら要求し、それをすべて完封してみせるオランジュ、その様子を観覧席より観戦しているヨハンは、自身が錬成したグレナディが持てる力を振り絞ってエリーゼの猛攻を防御していた事実を知っている為、余裕で対応しているオランジュの能力がどれほどのものか良く解るという感じです。
そしてオランジュ、エリーゼの猛攻を称賛しつつも未だ余裕がある為、いずれ反撃に転ずる事は確実で、その反撃にエリーゼは対応出来るのか、それも出血の伴う傷を負う事無く防げるのかという、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第236話 究極への応援コメント
側から見るとエリーゼの飽和攻撃に対する防御でオランジュが手一杯になっているように見えるのかもしれませんね。ただ、過去の対戦でオランジュがカウンターの一撃で相手を粉砕しているのでそちらを期待している観客もいるでしょう。オランジュの怖いところは防御が攻撃の妨げにならないところだと思うので、防御しながらの攻撃がそろそろ出そうです。
作者からの返信
コメント下さいましてありがとうございます!><
心より感謝申し上げます!!
エリーゼ寄りに仕合を観戦しているシャルルや、エリーゼに多額の金銭を賭けている貴族達にすれば、オランジュが防戦一方で反撃できないのでは……という期待感を込めて見る事も出来るのかもですが、実際にグレナディと共にエリーゼとの仕合に介添え人として参加し、オランジュの試合も何回も観戦しているヨハンにしてみれば、オランジュが余裕をもって攻防を楽しんでいるようにしか見えず、また十年不敗の女王に賭けている貴族達も、反撃の瞬間を今か今かと待っている状況なのかもです。
実際オランジュは、かなりの余裕を見せているので、反撃は間違いなく行われそうで、それに対してエリーゼはどの様に対応するのか、ホントに勝てるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!
第9話 過去への応援コメント
アデリーは主人よりも創造主の為に尽力したと言うことですかね?
その辺の思考的自由もあって、そんな勝手な行動に出た。しかも、主人の制止も聴かない……これは欠陥ではなく仕様なのでしょうか?
自律が認められていると言うことですかね?
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうごいます!><
この世界のオートマータですが、ロボット三原則には則っておらず、主の命令なら何でも忠実に実行しようとするロボットやアンドロイドとは違う感じです。
この世界のオートマータは、自分で自身の主に相応しいと信じた者を、この世界で自身が行動する為の依り代とし、その人物の為に行動するという主従関係を作り、その一方で、たとえ信じた主の命令でも、自分の信条にそぐわなければ従わないという様な、独特な思想と自我、そして自己肯定感を有した人形という感じです。
アーデルツにとってのシャルルは、ちゃんと信用に足る主人ではあったのですが、錬成の親であるレオンにも忠義を感じており、アーデルツ的には自分が仕合に参加すれば、レオンに恩も返せて、シャルルも助かるだろうという、そういう考えがあったっぽいです。
編集済
第8話 喪失への応援コメント
今が最悪の状態だと言える、この状況。こんな結果になってしまった責任は自分にあるにせよ、きっとその心中は居た堪れなく、グランギニョール、引いては「衆光会?シュミット商会?」への憎しみも大きい事でしょう。
ここからどの様に物語が動くのか、道筋は見えているようですが、はたして?
作者からの返信
コメント下さいまして深く深く感謝申し上げます!
ありがとうございます!><
損壊してしまったアーデルツですが、自身の主・シャルルが所属する政治団体「衆光会」に要請され、メンテナンスを担当していた「シュミット商会」に太鼓判を押され、最終的にシャルルの反対を押し切って『グランギニョール』に参加、賞金の獲得を目指してしまったという感じで、アーデルツを錬成し、シャルルに預けたレオンとしては「なんで止められないんだ」と憤りを隠しきれないようです。
果たしてここからどうなるのか、またお楽しみ頂けましたら!
第7話 損壊への応援コメント
どこぞの漫画の某ファティマの様な扱い……人が作り出したモノとは言え、居た堪れない気分になりますね(*꒦ິ꒳꒦ີ)
こうなる事は目に見えていただろうに、試合前にはどうしても止められなかったんですね……。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがたい限りです!!
おお、FSSのファティマ! 人間を大幅に超える優れた能力を有しながら、人間に危害を加えぬよう調整されている人型電算機の様な存在で、あれは読んだ時、画期的だなあと思った次第です。本作に登場するオートマータはスチームパンク的な謎の技術で魂を宿されており、また人間との関わり方も結構独特だったりするので、その違いをお楽しみ頂けましたら幸いです><
第3話 敗北への応援コメント
凄いです。
最期まで魅せますね。
コッペリアとはコロッセオにおけるグラディエーターの様なものだったのですね。
何とも痛ましく、退廃的ではありますが、耽美・デカダンスと言うべきか、それが美しく描かれていて惹き込まれます。
これからどの様に物語が紡がれてゆくのか、楽しみでなりませんね!
作者からの返信
コメント下さいましてありがとうございます!><
お褒めの言葉、心より感謝申し上げます!!
円形闘技場にて行われた人造乙女同士の決闘ゲーム、最後は白銀の鎧を纏う娘の主が闘技場へ乱入し、観戦している貴族達へ詫びを入れ、強引に仕合を終わらせたところで幕引きとなった次第、仰る通り、この世界の「コッペリア」とは、中世ローマの「グラディエーター」にかなり近い存在かもです。
悲惨な決着となったこの一戦、ここからどうなるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!
第2話 決着への応援コメント
先に失礼します。
更に嬌声と悲鳴の入り混じったか(の)様な、けたたましい混声合唱が吹き上がる。
(の)が脱字ではないかと思いますが、違っていたらすみませんm(_ _)m
──────────────
まさにグランギニョルでコッペリアを観ているかの様な美しいくも残酷な闘い。
細やかな描写とともに鮮血の生々しさと、スチームパンクのテイストが合わさり、オートマータが戦っているのか、生身の人間が戦っているのかとても不思議な感覚に落ちますね。
鎮魂歌も美しくも儚い、そしてとても荘厳なイメージを演出してくれますね。
漆黒と白銀…名前なのかただの呼び名なのか。
この闘いを聖戦と呼び、人形が人形を侮蔑し出来損ない・愛玩人形と罵る。しかしタブレットは壊さない。この漆黒の意図するところがまだ分かりませんが、あまり人間そのものは良いイメージはありませんね。
やはり良く創り上げられた世界観が素晴らしいです。引き続き楽しませていただきます。
作者からの返信
コメント下さいましてありがたい限りです!
深く深く感謝申し上げます!><
漆黒のレザースーツを纏った筋肉質な長身のコッペリアと、白銀の鎧を纏った小柄なコッペリアが、興奮した貴族達の集う円形闘技場にて決闘していたのですが、仰る通り残酷な仕合内容で、しかしこの世界の貴族達はそれを愉しみに観戦しに来ており、その辺りにこの世界のいびつさが集約されている感じとなっている次第です。
そして戦っていた彼女たちは何を思ってこんな試合に参加していたのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
※脱字のご連絡、深く感謝申し上げます! 修正致しました!ありがとうございます!
第235話 秘技への応援コメント
8本のダガーが16本に倍増。過去に2人しか凌げなかった圧倒的な攻撃なわけですが、オランジュには通用する気がしません。おそらく数がどれだけ増えてもオランジュには全て止まっているように見えているのかも。そしてそろそろオランジュのカウンター攻撃が来そうで怖い!!
ただ、オランジュは完全に油断しているように見えるのでそこにエリーゼの反撃の余地があると思います。
確定申告、私も1回だけしたことありますが大変ですよね。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがたい限りです!
エリーゼは過去に二度、仕合で十六本のダガーを用いて攻撃を仕掛けていたのですが、二度ともこのダガーが直接のダメージとなったわけでは無く、耐久限界と判断ミスによって相手が自滅している感じで、この世界のトップに近いオートマータなら、ギリギリ耐えられそうな感じなのかもです。
なのでオランジュにも通用するのかとなると、なかなか怪しい気がするという、果たして余裕を見せるオランジュに一矢報いる事が出来るのか、またお楽しみ頂けましたら!><
そして確定申告、終わりました><
去年、身内が亡くなったので準確定申告と相続手続き等が必要となり、その流れからの確定申告だったので、手間取りました;
第1話 対峙への応援コメント
序盤、正直に言うと読むのが大変でしたが、読めば読む程に創り込まれた世界観が凄い!!
きっとぼちぼちになると思いますが、読みたいと思っております。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!
本作は19世紀ヴィクトリア朝っぽいスチームパンクな異世界にて、金属から置換錬成された人造乙女(オートマータ)同士が、金銭とプライドを賭けて円形闘技場で決闘ゲームを繰り広げるという、そんな物語となっております!
至らぬ点もありますが、震える指先でパーツ数の多いプラモデルを組み立てる様にこさえた世界なので、お褒めの言葉が非常にありがたく、改めて感謝申し上げます!><
またお読み頂けましたら幸いです!
第157話 窃取への応援コメント
マルセルさん面白いなぁ!やっぱいいキャラしてますよね。
こういうマッドな人がテクノロジーを押し上げてるんでしょうね。
そして、こんなにもわかりやすく話を小説に落とし込んでいる、作者さんの技量にも驚かされます。
作者からの返信
コメント下さいましてありがたい限りです!!
心より感謝申し上げます!!><
マルセルは天才ではあるけれど、孤高の天才マッドサイエンティストというタイプとは少し違い、多くの人々に取り入っては好意と支持を集めて地位を固め、しっかりと研究成果を出した上で、裏で密かに違法極まりない計画を推し進めるタイプで、表向きは善人を装いつつも、バレなければ何をやっても良い、良心も痛まない、それ以上に自分には大義があるという、根本的なところで間違っているサイコな人だったりします。
お褒めの言葉、勿体無い限りです!
ありがとうございます><
第131話 歓喜への応援コメント
最後!これは歪な環境になってしまうことが想像できますね。
マルセルさんも実は気づいていて、策略なんじゃないかと勘繰ってしまいました。
作者からの返信
コメント下さいましてありがたい限りです!><
深く深く感謝申し上げます!
ベネックス所長ことイザベラですが、マルセルに背中を押されて、夢と希望をもって首都イーサの錬成機関院付属学習院へ進学したわけですが、その間に母親のゾエとマルセルが良い仲になってしまうという、けっこうショックなのではと思う次第で、こういう事が出来てしまうマルセルは、対人関係に配慮出来る一方で、メリットがあれば自分の感情を優先させてしまうという感じで、こういった箇所に息子のレオンは我慢ならないのかもです。
第129話 流浪への応援コメント
ここまで楽しませていただきました。
過去編に突入ですね。
不敵なマルセルさん、一人称は変わらずも、青年であっても美少年ぽい雰囲気がひしひしと感じられています!
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!!><
作中に登場するベネックス所長の若かりし頃と、そしてレオンの父親であるマルセルの若かりし頃のエピソードとなっております。
本作に登場するマルセルは、天才錬成技師と称されているのですが、いわゆる孤高の唯我独尊な天才では無く、対人関係や組織内での立ち回りにも気が回るタイプで、そういった側面から美青年的な立ち居振る舞いが自然と出来るという感じでした。
第235話 秘技への応援コメント
エリーゼさん全開モード!これはレオンにも相当な負荷がかかってそうな。
それでも全く動じないオランジュさん、どころか喜んじゃってるし。
これはダガーを倍にしたところで、物量だけでは押し切れなさそうな仕合ですねぇ。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!!
ありがとうございます!><
十六本のダガーを用いて攻撃すると、エリーゼの神経網に掛かる負荷を軽減すべく裏で肩代わりしているレオンが倒れそうになっていたわけですが、今回はエリーゼが強化外殻を装備した上でドロテアも参加した状態なので、だいぶマシなのかもです。とはいえオランジュにその攻撃が通用するのかどうか解らず、果たして物量で圧し切れるのか、またお読み頂けましたら幸いです!><
第234話 異界への応援コメント
予想通り、エリーゼのあらゆる攻撃を弾き飛ばすオランジュですが、その能力が「モリグナ」という「精霊」に起因するとのこと。しかもこの世には存在しない精霊ということで一体どうすればいいのか? 全くわかりません。 でもエリーゼにも同じ力が宿っているのでは? と少し期待しています。オランジュは少しづつ接近してくるので近接戦闘になる前になんとかしなければ。次回が楽しみです!
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます><
ありがたい限りです!!
オランジュの魂は『モリグナ』という存在であり、そしてレオンやマルセル達が生きている世界に『モリグナ』の伝承は全く存在せず、にも関わらず『モリグナ』の記憶と性格を有して顕現したという事は、現世では無く異世界、あるいは並行世界に『モリグナ』の伝承が存在する筈だとマルセルは確信している様です。
そして『エーテル』が有する『時』と『可能性』に干渉する性質を、オランジュが能力として再現しているからには、錬成科学を駆使すれば、マルセルは『モリグナ』の伝承が残る異世界にリンクできるのでは、そうなれば、まだ見ぬ文化や科学、知識が得られるのでは、と考えているようです。
果たしてエリーゼはオランジュに勝てるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第234話 異界への応援コメント
「あの程度ならオランジュには、決して届かない」でしょうね。
遠距離からの打ち込みで仕留められるほどたやすい相手ではないと、エリーゼもわかっているのでしょうが、
それにしても接近するとオランジュの可能性操作に取り込まれてしまうわけで、、異世界能力を打開する糸口がつかめるまで、長く苦しい戦いになりそうな。。。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
励みとなります!!
エリーゼの猛攻はしかし、マルセルの言う通り、オランジュには届く気配すら無いという状況、とはいえお察しの通り、オランジュ相手に接近戦を仕掛けて出血の伴うダメージを受けたなら、その時点で自身の可能性は操作されてしまう次第で、下手に近づけないという、果たしてエリーゼに打開策はあるのかという感じです!><
そしてマルセルが語る『異世界』の可能性ですが、マルセルやレオンの暮らす世界には、ゴブリンやバジリスク、ラミアやナックラビーの伝承伝説はあるものの、『モリグナ』が登場するケルト神話は存在しない感じです(妖精伝説は残っているのに)。なのであの世界に存在しない『モリグナ』を名乗るオランジュは、マルセルにとっては異世界の記憶を有する存在なわけで、マルセルはその『異世界』に想いを馳せ、錬成科学に新たな飛躍が望めると確信している感じです。
第234話 異界への応援コメント
オランジュの存在は、これもひとつの異世界転移/転生と言えるのでしょうか……この異能を崩すのは難しそうですな…! エリーゼも異世界チート能力を発動するほかは無い…ッ!
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
深く深く感謝申し上げます!!
マルセルが語った通り、オランジュの魂が示す『モリグナ』とは、現実世界でいうところの『ケルト神話』に登場する存在だったりします。マルセルやレオンが暮らす世界には、多くの妖精伝説が残っているのにも関わらず、『ケルト神話』が存在しておらず、そんな存在しない筈の『モリグナ』という存在を示唆するオランジュに、マルセルは『異世界』の存在を確信し、その文化や知識にアプローチ出来ないかと、そういう事を考えている次第です。
第233話 極致への応援コメント
予想できたことですが、オランジュとエリーゼの間には時間と空間において決定的な差がある模様。エリーゼがいかに高速の攻撃を繰り出してもオランジュには静止しているように見えているのかもしれません。そろそろオランジュの見えない攻撃が来そうで怖い!!
ようやく最新話まで追いつくことが出来ました。これからも魅力的なスチームパンクSFの世界を楽しませて頂きます。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがとうございます!!
そしてここまで追いついて下さり、励みとなります!
十年無敗の絶対女王・オランジュ、エリーゼの攻撃を愉しいと評しつつ、まったくダメージを負わないという、エリーゼとの間にいったいどれほどの差があるのか、そしてオランジュがどういった能力を用いてエリーゼと相対しているのか、次の更新辺りでオランジュを錬成したマルセルが説明したりする予定ですので、またお楽しみ頂けましたら幸いです!!
第232話 魔法への応援コメント
過去、エリーゼと対戦した相手はそれぞれの持ち味でエリーゼの多重波状攻撃を防いだわけですが、オランジュはそのどれとも違うあり得ない方法のようですね。まさに「魔法」というわけです。であればエリーゼも「魔法」で対抗する必要があるようなのですが、この世界では実現しないとオランジュは言う。いったいどうなるのでしょう?
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます”!><
有難い限りです!
エリーゼは初手から八本ものダガーを用いて攻撃を仕掛ける事を選択、これほどの数になると相手も防御に多少は苦しむのですが、オランジュは一切苦にする事無く、わずか一手でしのぎ切るという、これがオランジュの魔法なのかどうか、そしてエリーゼはオランジュの言う『魔法』を利用できるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第233話 極致への応援コメント
オランジュの結びのひとこと、讃えているようで「まだまだ」ないし「その程度なのね」的ニュアンスがひしひしと。
”現実にて成し得る”技術の極致、ということは、オランジュは現実を超えているのだよということに・・?
うーん、この超科学というか理不尽に切り込める気がまったくしないですが、今のところ主導権を握っているエリーゼ、どう展開させるのか
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがとうございます!!
オランジュはエリーゼの『タブラ・スマラグディナ』をマルセルが解析複製して錬成したので、殆ど同じような存在だったりします。しかしマルセルは、オランジュの魂『モリグナ』に相応しい能力を与えるべく、『クレオ式錬金術』の技術を用いた為、常識はずれな能力を有する存在として完成したという感じです。
オランジュの能力がどういったものなのか、また『モリグナ』がどういう存在なのか、次回、マルセルが改めて解説したりするので、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第230話 入場への応援コメント
おおっ、オランジュの武器が木の棒から鋼鉄製の槍に変わっている!
しかも2本も。基本的にカウンター攻撃のオランジュなので両手が塞がっていても問題はないと思いますが、オシャレしている上に特別な武器まで用意して本気度が伺えます。エリーゼの強化外殻も美しいでしょうね。
作者からの返信
コメント下さいまして深く深く感謝申し上げます!><
ありがとうございます!!
エリーゼとの決戦に際して、今までとは全く違う装いと武装で臨むオランジュという、なぜオランジュがこのような武装と衣装を用意したのか、次回のエピソードで何となく語られる感じです。
エリーゼの強化外殻ですが、中世の鎧よりもスマートかつ繊細な構造で、稼働するパーツが多い為、ある程度の頑強さは維持しつつも、攻撃の直撃をくらったりしたら行動に支障が出る様な、そんな構造となっているイメージです。頑丈な重戦車というより小回りの利く軽戦車的な感じなのかも。
第229話 出撃への応援コメント
ヨハンはマルセルに恩があるので、エリーゼの発言に抵抗があったようですね。とはいえ試合後には真偽を確かめるつもりでしょう。マルセルの挑発はありましたがエリーゼに動揺した様子はなく、カトリーヌも試合を最後まで見守る覚悟を固めた様子。戦いの準備は整ったようです。どんな試合になるのか想像もつきませんね。
作者からの返信
コメント下さいまして、ありがとうございます!><
心より感謝申し上げます!!
オランジュに秘められた謎の能力を探る中で、エリーゼはマルセルが不正を行っている可能性ついて言及していたわけですが、実際のところマルセルが不正を犯している証拠はなく(エリーゼ的には自分がレオンに蘇生された時から延々と理由を考えていたので、考察材料だけはあるのかもですが)、ヨハンはけっこうムッとしていたっぽいです。とはいえエリーゼの事も信用しているので、後に調べようという感じで納得した感じです。
そして仕合直前、カトリーヌも自身の覚悟を示し、これでエリーゼも心置きなく決戦に臨めるのではという、どんな仕合になるのか、お楽しみ頂けましたら!><
第232話 魔法への応援コメント
いきなりフルスロットル、ご主人様の負荷なんて知ったことじゃないですわ、のエリーゼ!
けれどそれもどうやら、小手調べの範疇のようですね。
そこにきっちり「魔法」を重ねてくるオランジュさん、こちらも自重ということを知らない全開ぶり。
うーーん、『伝承』から切り離されてしまったエリーゼが、それをこの場で実現させているオランジュに立ち向かう術があるのでしょうか。。。
作者からの返信
コメント頂き、ありがたい限りです!!
心より感謝申し上げます!><
仕合開始直後より、八本のダガーで攻撃を仕掛けたエリーゼ、今までは二本、三本で攻撃していたわけですが、今回は思うところがあるのか、或いは『強化外殻』の性能を信じて最初から大量のダガーを投入したのか、いずれにしてもオランジュには通じなかったという、そしてオランジュは、皆が懸念していた『可能性』もしくは『時間』に干渉する『能力』の使用を示唆している次第で、果たしてそんなオランジュの在り得ない能力を、エリーゼは破る事が出来るのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第226話 出陣への応援コメント
いよいよ、決戦の日がやってきましたね。エリーゼも夢の話を少し面白く語るなど余裕が出てきたのかも、と感じました。円形闘技場へ向かう道中の街並みがどんどん変わっていって緊張感が高まります。しかもいきなりマルセルとベネックス所長と出会うとは波乱の予感です!
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!
ついに決戦の日、エリーゼは自身が見た夢の話をカトリーヌに告げており、これが余裕なのか、カトリーヌを気遣っての事なのかという感じで、そして闘技場へ入場する直前、因縁の相手であるマルセル&ベネックス所長に遭遇してしまうという、果たしてどんな会話が交わされるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!!
第224話 外殻への応援コメント
『強化外郭』によって自身のエーテルを相手に与えないように戦う。遠隔攻撃の得意なエリーゼには最適な作戦ですね。オランジュ対策に光が見えた気がします。マルセルとベネックス所長が何を狙っているのかも気になります。
作者からの返信
コメント下さいましてありがとうございます!!><
深く感謝申し上げます!!
次戦エリーゼは、最強の相手・オランジュと仕合を行うわけですが、オランジュは相手のエーテルを摂取する事で相手の『可能性』を選択してしまうという能力を有している恐れがあり、それ故に全身を『強化外殻』で覆ったという、それと同時に、準決勝での仕合で右腕と左脚が麻痺したままである為、『強化外殻』を装備する事で、筋肉では無く、外殻を直接制御して動こうという、そういう事を考えているようです。
果たしてこれでオランジュを攻略出来るのか、またお楽しみ頂けましたら!
第231話 開始への応援コメント
最大の死闘を前にして、オランジュの仕掛ける謎めいたやりとり、
「お姉様との仕合を終えてから」オランジュとしては当然に勝ったあと、どういう神話を綴ろうという構想であれば、お好きにどうぞ、、
ですが、そこにエリーゼが勝利を掴む糸口が隠されていたりするのでしょうか。。
作者からの返信
コメント下さいまして深く深く感謝申し上げます!><
ありがとうございます!!
遂に闘技場にて対峙するエリーゼとオランジュ、オランジュは自身の魂が求めるまま、この世に顕現した以上は、異界の人々が願った存在そのものとして活動したいと考えている様で、同一存在であるエリーゼを倒して後、マルセルと共にそれを実行しようと考えている様です。
マルセルにもマルセルの望みが有り、それがオランジュの望みとがっちり合致している為、互いに協力して頑張っているっぽいです。
果たしてエリーゼはオランジュに勝利出来るのか、またお楽しみ頂けましたら!
第222話 考察への応援コメント
ああ、なんとなくオランジュの能力の一端が見えてきましたね。それは『時』つまり時間に関係するのではとエリーゼは考えたのでしょう。もし時を止めるもしくは時間を巻き戻すことができるとしたら、これはまさしく無敵の能力。自分は相手から見て止まっているのですから打つ手がありません。エリーゼに何か考えはあるのでしょうか?
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
有難い限りです!!
エリーゼはこの時代で学んだ知識や戦闘経験と、ナヴゥルより聞いた話を併せて考え、オランジュが有する能力を推察しようとしている次第で、しかしオランジュの能力がマルセルが語っていた(181話)物なら、ちょっと攻略不可能に近いのではないかという、果たしてエリーゼはオランジュの能力を攻略する方法を見出せるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第220話 超越への応援コメント
ついにエリーゼとナヴゥルの面談が実現しましたね。先を読むことができるナヴゥルの能力を持ってしても勝てなかったオランジュ。複数の未来が存在していくらでも書き換える能力でもあるのしょうか? むしろ勝利する未来しかないのに違う結果になるとしたら神の力を持つと言えるのかも。
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!><
ありがとうございます!!
ナヴゥルはかつての宿敵エリーゼに自身が体験したオランジュの「能力」を伝えるべく面会を要求していたわけですが、それが今回ようやく叶った次第です。
とはいえオランジュの能力は、以前181話でマルセルが語っていたように「自分に降り掛かる可能性を把握し、そこから自分に都合の良い結果を選択出来る」的なものであり、決着時にナヴゥルを敗北させた能力も、それの延長線上にあるという、あまりにも理不尽に強過ぎて、本当に勝てるのか解らんという状況が解ってきたという、果たして勝てるのか、またお読み頂けましたら!><
第230話 入場への応援コメント
オランジュも最強装備で臨みますか……これはもうどうなることやら……精神面でつけ入る隙があれば、ですが、それすらも策として組み込んでいそうな相手ですからなぁ……しかしとにかくやるしかない!
作者からの返信
コメント下さいまして深く深く感謝申し上げます!
ありがとうございます!!
遂に相まみえるオランジュとエリーゼ、オランジュは今までの軽装かつ木の棒装備では無く、バック&ブレストにブーツ、そして鋼鉄製の槍を二本も用意して準備万端という感じで、やる気も十分といった状態、その上で怪しげな『能力』も駆使するという、果たしてエリーゼに勝機はあるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!!><
第30話 絶技への応援コメント
ナヴィルさんの、惹きこまれるキャラ設定、とても面白いです!!
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!!
エリーゼが最初に激突する相手、ナヴゥルさんですが、高身長かつ筋肉質かつ狂暴かつ美しいのに自己肯定感が低いという、魂の形がナックラビーという非常に薄気味悪い精霊である為、色々と屈折したものを抱えているようです。
そしてそんなナヴゥルの主であるラークン伯も、肥え太った醜悪な外見であると同時に、色々と屈折したモノを抱えている人物で、ここからこの二人がどうなって行くのか、エリーゼとの仕合がどうなるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!><
第150話 複製への応援コメント
いよいよ、コルザの本気が見られますね。
それでも、オランジュのいる高みに届くのか!?
熱い展開です!!
作者からの返信
コメント下さいまして心より感謝申し上げます!
ありがとうございます!><
オランジュと同じ禁断の錬成機器『タブラ・スマラグディナ』を頭部に納めたオランジュの複製体であるコルザ、猛攻を仕掛けるものの、オランジュは余裕の回避を見せつけ、その上で本気を出せと煽る次第で、果たしてコルザは序列一位であるオランジュを討ち取れるのか、またお楽しみ頂けましたら幸いです!