〈白い風〉の記憶

第4話 スピリチュアルハラスメント

ひと月ほど前、とあるサイキッカーの先生が、私に対して、私の了承を得ないで

遠慮ヒーリングをしていた事が判明。

その先生から直接聞いたわけではなく、共通の知り合いから聞いたのだが、

ほぼ確実。

連絡先などはFBつながりだったので、知人もろとも、ブロックしました…

『先生が、私の事を気にかけてくれてる』と、知人から聞かされていたが、先生からメッセージがくるわけでもなく、先生が私の投稿を見ている気配もない。つまり、知人が私を励まそうとしていたのだ、と思い、話半分に聞いていた。『（直接何も言わないのは）踏み込んだ事をしたくないからじゃない？』と知人は言っていたが、

勝手にヒーリングぅ？

＂踏み込んでる＂どころじゃないだろう！

その先生は、アセンションが相当進んでいて、地球のことわりを超えているひとで、

悪気は全くない。善意１００％で行っている。その事は私もわかっている。

（だけどさー、今のこの地球に住んでいるんだからさー、地球のルールを守ってもらいたかったわー）

しかもこの先生、リーディング能力がハンパなく、相手の見た夢の内容が相手以上に見えたり、相手の古い記憶を相手以上に詳細に見えたりする、ので、プライバシーの侵害は最悪レベル…。（ヒーリングをする＝相手のエネルギーを読んでいる、エネルギーには、様々な情報が載っている）

二人とも尊敬していた人なので、少しくショックだ。