これを読んで気分が悪い!そう思う人にこその話
劣等感に悩んでいる人は自分の心の傷に囚われている。
その人は自分の傷にしか興味がない。
周囲から馬鹿にされていないかということにしか関心がない。
周囲の人は自分を優れた人間だと思ってくれているだろうかということにしか関心がない。劣等感の強い人はその場を楽しむことができない。
今を生きていない、今を生きられないというのは劣等感の症状のひとつ。
他者に対する優越感から脱却し、自己実現に興味を向けるようにする。
自分以外のことに関心を持てるか?
人がふとした行動、無意識の言動の中に、その人の本質が現れることが多い。
深刻な劣等感に悩んでいる人は、言葉をもろに受ける。
劣等感の強い人は、目で見るのでなく、心で見るように心がける。
目を閉じ、心を開く、心で聴く練習をしよう。
相手が悲しいといったからといって悲しいと受け取らない。
相手のしぐさ、声、表情、会話の調子などから情報を集めて判断しよう。
劣等感の強い人は、
相手が自分にとって都合が良いか、悪いかということにしか関心がない
だから、自分に都合のいいことを言う人の非言語を見ようとしない
頭隠して尻隠さず、隠れているしりに気づいて欲しい。
小さなことから将来の危険、その人が何か悩んでるなとか、
裏切ろうとしているとか気づいて欲しい。
1葉落ちて天下の秋を知る
その人その人の個人として判断、こんな人もいると楽しもう。
一般的に信用できない職業の人でも、信用できる人を探す。
信用されている職業で、怪しい人を探す。
自分だけの価値観や、社会常識にとらわれると、大きな間違いをする。
気づくことが増えることで、抑うつ感情が少なくなる。
毎日が不幸な人は、おそらく神経症並みに自尊心が傷ついて
その傷の痛みで、いろいろなことに気がつかない。
すがすがしい空気に気づくだけでも、心の傷は癒されていくものだ。
文章も漠然と読まず裏にある意味、どんな人が書いているかに気づいて欲しい
そして一日一個、どんな小さいことだって良いから満足しよう!
つづく
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